2020年12月22日 (13:27)
栗木栄子さんがオギソ画廊で個展「往来」【27日(日)まで】
イラストレーターの栗木栄子さん
(瑞浪市陶町水上・55歳)による、
イラストレーション展「往来」が、
本日、12月22日(火曜日)から、
オギソ画廊(瑞浪市土岐町)で始まった。
会期は12月27日(日曜日)まで。


栗木栄子さんは、
岐阜県立多治見工業高校のデザイン科と、
名古屋造形芸術短期大学の
ビジュアルデザインコース
(現・名古屋造形大学)を卒業した後、
瑞浪市内の印刷会社で、5年間勤務した。
その後、イラストレーターの中山尚子さん
(瑞浪市稲津町)に、5年間師事。
平成7(1995)年に独立した。
現在は、岐阜県陶磁器デザイナー協会の会員、
瑞浪市美術作家連盟の会員。


今展には、アクリル画や切り絵などのほか、
水彩色鉛筆やクレヨンなどで描いた絵画、
9センチ四方から50号まで、
約30点を展示・販売(一部非売品あり)。
愛犬だったスコティッシュ・テリア
(スコッチ・テリア)をモチーフにした、
木製の壁掛けやカレンダー(予約販売)、
ステッカーなども並べている。


栗木栄子さんは「肩書として、
イラストレーターを名乗っているが、
イラストだけにとどまるつもりはない。
絵描きとして、作風も、技法も、
いろんな分野を往来したいという気持ちから、
今回のテーマを『往来』にした。
コロナ禍のため、世の中には、
閉塞(へいそく)感が漂っているが、
ほんわかとした雰囲気を、
感じてもらえたら、うれしい」と語った。
入場無料・会期中無休。
時間は午前10時から午後5時まで。
問い合わせは、オギソ画廊《オギソ画材》
(TEL0572─67─0882)まで。
(瑞浪市陶町水上・55歳)による、
イラストレーション展「往来」が、
本日、12月22日(火曜日)から、
オギソ画廊(瑞浪市土岐町)で始まった。
会期は12月27日(日曜日)まで。


栗木栄子さんは、
岐阜県立多治見工業高校のデザイン科と、
名古屋造形芸術短期大学の
ビジュアルデザインコース
(現・名古屋造形大学)を卒業した後、
瑞浪市内の印刷会社で、5年間勤務した。
その後、イラストレーターの中山尚子さん
(瑞浪市稲津町)に、5年間師事。
平成7(1995)年に独立した。
現在は、岐阜県陶磁器デザイナー協会の会員、
瑞浪市美術作家連盟の会員。


今展には、アクリル画や切り絵などのほか、
水彩色鉛筆やクレヨンなどで描いた絵画、
9センチ四方から50号まで、
約30点を展示・販売(一部非売品あり)。
愛犬だったスコティッシュ・テリア
(スコッチ・テリア)をモチーフにした、
木製の壁掛けやカレンダー(予約販売)、
ステッカーなども並べている。


栗木栄子さんは「肩書として、
イラストレーターを名乗っているが、
イラストだけにとどまるつもりはない。
絵描きとして、作風も、技法も、
いろんな分野を往来したいという気持ちから、
今回のテーマを『往来』にした。
コロナ禍のため、世の中には、
閉塞(へいそく)感が漂っているが、
ほんわかとした雰囲気を、
感じてもらえたら、うれしい」と語った。
入場無料・会期中無休。
時間は午前10時から午後5時まで。
問い合わせは、オギソ画廊《オギソ画材》
(TEL0572─67─0882)まで。
