2021年01月19日 (23:24)
明世小6年生が瑞浪市化石博物館のパンフレットを制作
瑞浪市化石博物館(明世町山野内)は、
瑞浪市立明世小学校(明世町山野内)の
6年生が作成したパンフレットを、
館内に掲示した。



明世小学校の6年生は、
毎年10月に、化石博物館を訪問。
児童らは、学芸員の解説を受けながら、
自然の成り立ちや郷土の化石を学んでいる。
その後、学習した成果をまとめているが、
これまでは校内で展示するだけだった。



瑞浪市化石博物館では、
地元の子供たちに地元の博物館を紹介する、
パンフレットを制作してもらい、
来館者目線でのPRにつなげようと、
同館での展示を、初めて企画した。
【以下の写真=瑞浪市提供】



本年度の6年生は、下調べをした後、
昨年10月28日に来館。
1人1枚、B4サイズにまとめた。
完成したパンフレットは、
図書閲覧コーナーの掲示板に展示。
「私たちの博物館案内」と銘打ち、
4カ月ごとに入れ替えながら、
1年掛けて、児童全員の作品を飾る。



児童らは「パンフレットを見てくれた人が、
自分たちのように、もっと化石に詳しく、
化石を好きになってもらいたい、という思いで作った。
見やすい写真を選び、吹き出しやクイズを入れたので、
きっと興味を持ってもらえると思う」とか、
「化石の知識が、少しの人でも、
全くない人でも、もっと化石に詳しくなるための
きっかけになれば、うれしい。
見やすくなるように、文字を減らし、大きくしたが、
短い文章で、伝わりやすい表現にするのに、
苦労した」などと語った。
瑞浪市立明世小学校(明世町山野内)の
6年生が作成したパンフレットを、
館内に掲示した。



明世小学校の6年生は、
毎年10月に、化石博物館を訪問。
児童らは、学芸員の解説を受けながら、
自然の成り立ちや郷土の化石を学んでいる。
その後、学習した成果をまとめているが、
これまでは校内で展示するだけだった。



瑞浪市化石博物館では、
地元の子供たちに地元の博物館を紹介する、
パンフレットを制作してもらい、
来館者目線でのPRにつなげようと、
同館での展示を、初めて企画した。
【以下の写真=瑞浪市提供】



本年度の6年生は、下調べをした後、
昨年10月28日に来館。
1人1枚、B4サイズにまとめた。
完成したパンフレットは、
図書閲覧コーナーの掲示板に展示。
「私たちの博物館案内」と銘打ち、
4カ月ごとに入れ替えながら、
1年掛けて、児童全員の作品を飾る。



児童らは「パンフレットを見てくれた人が、
自分たちのように、もっと化石に詳しく、
化石を好きになってもらいたい、という思いで作った。
見やすい写真を選び、吹き出しやクイズを入れたので、
きっと興味を持ってもらえると思う」とか、
「化石の知識が、少しの人でも、
全くない人でも、もっと化石に詳しくなるための
きっかけになれば、うれしい。
見やすくなるように、文字を減らし、大きくしたが、
短い文章で、伝わりやすい表現にするのに、
苦労した」などと語った。
