2021年01月27日 (14:16)
土岐市と土岐紅陵高校が地域包括支援センターのチラシを一新
土岐市は、今春、令和3(2021)年4月に、
「土岐市北部地域包括支援センター」を、
土岐市泉町久尻地内に新規開設する。
北部の新設に伴い、土岐市役所の高齢介護課内にあった、
「土岐市地域包括支援センター」の名称を、
「土岐市中部地域包括支援センター」に変更する。
今回、北部の新設・中部への名称変更に合わせて、
地域包括支援センターの「案内チラシ」を一新。
チラシのリニューアルを、岐阜県立土岐紅陵高校
(土岐市下石町)の生徒に、手伝ってもらった。



地元の高校生とのコラボチラシの作成は、
市民協働やファシリテーション(グループ活動支援)の
職員研修を受けた、高齢介護課の土岐市職員が発案。
土岐紅陵高校の総合学科「食と福祉系列」で学ぶ、
3年生3人を中心に、昨年11月から本日までの計6回、
リニューアルに向けた会議(授業)を重ねてきた。



生徒らは、これまでのチラシよりも分かりやすくするため、
表面には、地域包括支援センターの概要をまとめ、
裏面には、北部センター・中部センターに、
「土岐市西部地域包括支援センター」と、
「土岐市東部地域包括支援センター」を加えた、
計4センターの対象者・住所・電話・地図を明記。
「QRコード」を付けたほか、
生徒による手描きのイラストを入れ、
温かな雰囲気のチラシに仕上げた。


作成に携わった土岐紅陵高校の
加藤圭也さん(3年生・18歳・けいや)と、
柘植麻有さん(3年生・18歳・まゆ)は、
「見やすくするため、チラシに盛り込むべき内容と、
削るべき内容の取捨選択が、難しかった。
地域包括支援センターの役割が、お年寄りの皆さんに、
正しく伝われば、うれしい」とか、
「自分は知っていても、人に知らせるため、
紙1枚にまとめる作業は、とても大変だった。
シンプルで、分かりやすいチラシができたので、
出来栄えには満足している」などと語った。


リニューアルしたチラシは、
土岐市の広報紙「広報とき」3月号に折り込み、
全戸配布(約1万8000戸)する。
「土岐市北部地域包括支援センター」を、
土岐市泉町久尻地内に新規開設する。
北部の新設に伴い、土岐市役所の高齢介護課内にあった、
「土岐市地域包括支援センター」の名称を、
「土岐市中部地域包括支援センター」に変更する。
今回、北部の新設・中部への名称変更に合わせて、
地域包括支援センターの「案内チラシ」を一新。
チラシのリニューアルを、岐阜県立土岐紅陵高校
(土岐市下石町)の生徒に、手伝ってもらった。



地元の高校生とのコラボチラシの作成は、
市民協働やファシリテーション(グループ活動支援)の
職員研修を受けた、高齢介護課の土岐市職員が発案。
土岐紅陵高校の総合学科「食と福祉系列」で学ぶ、
3年生3人を中心に、昨年11月から本日までの計6回、
リニューアルに向けた会議(授業)を重ねてきた。



生徒らは、これまでのチラシよりも分かりやすくするため、
表面には、地域包括支援センターの概要をまとめ、
裏面には、北部センター・中部センターに、
「土岐市西部地域包括支援センター」と、
「土岐市東部地域包括支援センター」を加えた、
計4センターの対象者・住所・電話・地図を明記。
「QRコード」を付けたほか、
生徒による手描きのイラストを入れ、
温かな雰囲気のチラシに仕上げた。


作成に携わった土岐紅陵高校の
加藤圭也さん(3年生・18歳・けいや)と、
柘植麻有さん(3年生・18歳・まゆ)は、
「見やすくするため、チラシに盛り込むべき内容と、
削るべき内容の取捨選択が、難しかった。
地域包括支援センターの役割が、お年寄りの皆さんに、
正しく伝われば、うれしい」とか、
「自分は知っていても、人に知らせるため、
紙1枚にまとめる作業は、とても大変だった。
シンプルで、分かりやすいチラシができたので、
出来栄えには満足している」などと語った。


リニューアルしたチラシは、
土岐市の広報紙「広報とき」3月号に折り込み、
全戸配布(約1万8000戸)する。
