2021年01月29日 (16:27)

飯村わかなさんが下石町の玄保庵で個展「魑魅もつもれば」

陶芸家の飯村わかなさん
(多治見市・32歳・本名=飯村和可奈)による、
作品展「魑魅(ちみ)もつもれば」が、
昨日、1月28日(木曜日)から、
土岐市下石町の陶芸ギャラリー&茶せんラテの店、
玄保庵」(げんぽあん)で始まった。
会期は3月2日(火曜日)まで。
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飯村わかなさんは、神奈川県鎌倉市の出身。
日本大学の森林資源科学科を卒業後、
列車のグリーンアテンダント
(客室乗務員)として勤務する傍ら、
月1~2回、地元の陶芸教室に通っていた。
小学生のころから陶芸に興味があり、
本格的に専門の学校で学びたいと退職。
多治見市陶磁器意匠研究所を、
平成26(2014)年に卒業し、
以後、多治見市を拠点に、
陶芸家として活動している。
屋号は「紅月堂」で、昨年、作家名を、
本名の「飯村和可奈」から、
「飯村わかな」に改めた。
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玄保庵での個展は5回目で、テーマを、
「つくも」・「もののけ」・「けはいあり」・
「隣人たち(りんじんたち)」・
「魑魅(ちみ)もつもれば」と、
『しりとり』でつないできた。
今回は、盃(さかずき)や箸置き(はしおき)、
菓子皿など、約100点を展示・販売。
通行止めの標識として茶庭などに置く、
関守石(せきもりいし・止め石)を、
陶器で化かした愉快な作品や、
「マニアポット」と名付けた塩壺・小物入れは、
蓋(ふた)を開けたり、中身を使ったりすると、
一つ目や三つ目のお化けが出現。
器を使った人も、お化けも、
どちらも驚くという仕組みになっている。
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飯村わかなさんは、
「自分の意識の外にいる生き物やお化けが、
日常生活にいたら、面白いと思う。
最近は、下絵の具だけではなく、
上絵の技法も取り入れたことで、
彩色や光沢など、表現の幅が広がった。
これまでは、お化けにこだわってきたが、
今後は、器そのものにもこだわりたい」と語った。
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土岐市下石町1427─1/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
定休日は水曜日/TEL0572─57─7292/
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