2021年02月02日 (12:19)
陶幼児園で節分の豆まき【今年は保育士が鬼役を熱演】
今年の節分は、本日、2月2日(火曜日)。
瑞浪市立陶幼児園(陶町猿爪・土屋和代園長)は、
節分会(せつぶんえ)を開き、恒例の豆まきを行った。









0歳児から5歳児まで、41人が参加。
例年は、陶町の長寿会に所属する男性が来園し、
鬼役を務めていたが、今年は、
新型コロナウイルス感染症対策として、
陶幼児園の保育士3人が、鬼を演じた。









園児らは、事前に手作りした、鬼の面を装着。
年少児は室内で行い、豆の代わりに、
丸めた新聞紙を使った。
年中児・年長児は園庭に出て、
童謡「まめまき」を合唱。
豆を投げる練習をしていると、
突然、金棒を持った青鬼が登場した。









園児らは、青鬼を相手に楽しんでいたが、
ヒョウ柄のパンツをはいた、
恐ろしい赤鬼が現れると、
蜘蛛の子を散らしたように、逃げ出した。
最初は逃げ回っていたが、
先生や友達が赤鬼に捕まると、
豆を投げて応戦したり、手を引っ張って、
助け出そうとしたりした。









園児らは途中、赤鬼に向かって、
自分の腹の中にいる『鬼』を発表。
「寝坊助(ねぼすけ)鬼を追い出します」とか、
「負けるとすぐに怒る鬼をやっつけます」、
「ぐずりんぼう鬼を倒します」などと、
決意を述べた。
瑞浪市立陶幼児園(陶町猿爪・土屋和代園長)は、
節分会(せつぶんえ)を開き、恒例の豆まきを行った。









0歳児から5歳児まで、41人が参加。
例年は、陶町の長寿会に所属する男性が来園し、
鬼役を務めていたが、今年は、
新型コロナウイルス感染症対策として、
陶幼児園の保育士3人が、鬼を演じた。









園児らは、事前に手作りした、鬼の面を装着。
年少児は室内で行い、豆の代わりに、
丸めた新聞紙を使った。
年中児・年長児は園庭に出て、
童謡「まめまき」を合唱。
豆を投げる練習をしていると、
突然、金棒を持った青鬼が登場した。









園児らは、青鬼を相手に楽しんでいたが、
ヒョウ柄のパンツをはいた、
恐ろしい赤鬼が現れると、
蜘蛛の子を散らしたように、逃げ出した。
最初は逃げ回っていたが、
先生や友達が赤鬼に捕まると、
豆を投げて応戦したり、手を引っ張って、
助け出そうとしたりした。









園児らは途中、赤鬼に向かって、
自分の腹の中にいる『鬼』を発表。
「寝坊助(ねぼすけ)鬼を追い出します」とか、
「負けるとすぐに怒る鬼をやっつけます」、
「ぐずりんぼう鬼を倒します」などと、
決意を述べた。
