2021年02月04日 (10:31)
瑞浪市と生活協同組合コープぎふが災害支援協定を締結
瑞浪市は、生活協同組合コープぎふ
(本部=各務原市・大坪光樹理事長)と、
「災害時における応急生活物資供給に関する協定」を締結。
瑞浪市役所で、協定締結式を開き、
水野光二市長と大坪光樹理事長が、協定書に署名した。
生活協同組合コープぎふからは、金田裕美理事・
多治見支所の藤井宏祐支所長・
多治見支所の稲葉重幸副支所長が同席した。



生活協同組合コープぎふは、
生活協同組合飛騨生協・岐阜消費生活協同組合・
岐阜地区市民生活協同組合の岐阜県内3生協が合併し、
平成11(1999)年に誕生。
食品・日用品・衣類といった生活物品を、
カタログで注文する共同購入事業や、
スーパーマーケット形式の店舗で、
商品を販売する店舗事業などを展開している。






岐阜県全域を事業地域とし、
本部事務所のほか、共同購入支所(9)・
店舗(6)・福祉事業所(5)を有している。
瑞浪市を管轄する施設として、
多治見支所(多治見市旭ケ丘)がある。
また、地域の見守り活動など、社会貢献事業も実施。
災害時に、自治体の要請に応じて、生活物資の供給や、
避難所などへの商品の搬送業務を行うことを目的とした、
災害協定の締結も行っている。
瑞浪市との災害協定の締結は、岐阜県を除き、
岐阜県内31自治体目。
東濃5市では恵那市・多治見市・土岐市に次いで、4市目。






生活協同組合コープぎふの大坪光樹理事長(みつき)は、
「瑞浪市には、約5000人の組合員さんがいる。
世帯加入率は、約35パーセントで、
岐阜県内のほかの市町村と比べ、高い。
コープぎふの理念は『笑顔あふれる協同のくらし』で、
瑞浪市さんが描いている将来都市像は、
『幸せ実感都市みずなみ』。
重なる部分が多く、地域づくりを一緒に、
進めていけると思う。
万一の災害時には、生協の強みである、
全国規模のネットワークを生かし、
瑞浪市民のお役に立ちたい」と述べた。



なお、瑞浪市が結んだ、
災害に関する協定としては65件目。
コープぎふとは、平成28(2016)年に、
「瑞浪市高齢者等見守り活動に関する協定」も、
締結している。
(本部=各務原市・大坪光樹理事長)と、
「災害時における応急生活物資供給に関する協定」を締結。
瑞浪市役所で、協定締結式を開き、
水野光二市長と大坪光樹理事長が、協定書に署名した。
生活協同組合コープぎふからは、金田裕美理事・
多治見支所の藤井宏祐支所長・
多治見支所の稲葉重幸副支所長が同席した。



生活協同組合コープぎふは、
生活協同組合飛騨生協・岐阜消費生活協同組合・
岐阜地区市民生活協同組合の岐阜県内3生協が合併し、
平成11(1999)年に誕生。
食品・日用品・衣類といった生活物品を、
カタログで注文する共同購入事業や、
スーパーマーケット形式の店舗で、
商品を販売する店舗事業などを展開している。






岐阜県全域を事業地域とし、
本部事務所のほか、共同購入支所(9)・
店舗(6)・福祉事業所(5)を有している。
瑞浪市を管轄する施設として、
多治見支所(多治見市旭ケ丘)がある。
また、地域の見守り活動など、社会貢献事業も実施。
災害時に、自治体の要請に応じて、生活物資の供給や、
避難所などへの商品の搬送業務を行うことを目的とした、
災害協定の締結も行っている。
瑞浪市との災害協定の締結は、岐阜県を除き、
岐阜県内31自治体目。
東濃5市では恵那市・多治見市・土岐市に次いで、4市目。






生活協同組合コープぎふの大坪光樹理事長(みつき)は、
「瑞浪市には、約5000人の組合員さんがいる。
世帯加入率は、約35パーセントで、
岐阜県内のほかの市町村と比べ、高い。
コープぎふの理念は『笑顔あふれる協同のくらし』で、
瑞浪市さんが描いている将来都市像は、
『幸せ実感都市みずなみ』。
重なる部分が多く、地域づくりを一緒に、
進めていけると思う。
万一の災害時には、生協の強みである、
全国規模のネットワークを生かし、
瑞浪市民のお役に立ちたい」と述べた。



なお、瑞浪市が結んだ、
災害に関する協定としては65件目。
コープぎふとは、平成28(2016)年に、
「瑞浪市高齢者等見守り活動に関する協定」も、
締結している。
