2021年02月19日 (16:51)
土岐市が令和3(2021)年度「当初予算案」を発表
土岐市は、
令和3(2021)年第1回土岐市議会定例会
(会期=2月25日~3月26日)に提出する、
「令和3年度予算(案)」を発表した。


【予算編成の方針】
土岐市は、加藤淳司市長の公約である、
「愛着のもてるまちづくり」・
「地域を支えるひとづくり」・
「地域住民のいきがいづくり」を3本の柱とし、予算を編成。
令和2(2020)年度は、「読書率の向上」と、
「全世代健康寿命延伸ときげんきプロジェクト」を、
重点施策に位置づけ、スタートアップの年として取り組んだ。
令和3(2021)年度も、引き続き重点施策に位置づけ、
活動をさらに加速させる。
また、令和3(2021)年度からは、
土岐市や美濃焼の歴史を深掘りした、
知の拠点を整備するための
「文化財保存活用拠点(仮称)整備事業」や、
市民の健康と命を守るための
「広域的な医療提供体制の確保」、
国が進める「デジタル社会の実現」に、
呼応した取り組みなど、将来に向けた投資も行う。
新年度当初予算額の総額は、
432億940万2千円
(前年度比2億7205万3千円減、
0・6パーセント減)。
その内訳は、
一般会計が231億1300万円
(前年度比4億7300万円増、2・1パーセント増)、
特別会計が129億340万円
(前年度比4049万1千円増、0・3パーセント増)、
企業会計が71億9300万2千円
(前年度比7億8554万4千円減、
9・8パーセント減)となっている。
※企業会計については、歳出額を計上。
令和3(2021)年第1回土岐市議会定例会
(会期=2月25日~3月26日)に提出する、
「令和3年度予算(案)」を発表した。


【予算編成の方針】
土岐市は、加藤淳司市長の公約である、
「愛着のもてるまちづくり」・
「地域を支えるひとづくり」・
「地域住民のいきがいづくり」を3本の柱とし、予算を編成。
令和2(2020)年度は、「読書率の向上」と、
「全世代健康寿命延伸ときげんきプロジェクト」を、
重点施策に位置づけ、スタートアップの年として取り組んだ。
令和3(2021)年度も、引き続き重点施策に位置づけ、
活動をさらに加速させる。
また、令和3(2021)年度からは、
土岐市や美濃焼の歴史を深掘りした、
知の拠点を整備するための
「文化財保存活用拠点(仮称)整備事業」や、
市民の健康と命を守るための
「広域的な医療提供体制の確保」、
国が進める「デジタル社会の実現」に、
呼応した取り組みなど、将来に向けた投資も行う。
新年度当初予算額の総額は、
432億940万2千円
(前年度比2億7205万3千円減、
0・6パーセント減)。
その内訳は、
一般会計が231億1300万円
(前年度比4億7300万円増、2・1パーセント増)、
特別会計が129億340万円
(前年度比4049万1千円増、0・3パーセント増)、
企業会計が71億9300万2千円
(前年度比7億8554万4千円減、
9・8パーセント減)となっている。
※企業会計については、歳出額を計上。
