2021年03月06日 (19:13)
稲津公民館で第20回すぷりんぐコンサート【2組の愛の物語を】
第20回「うえるかむ すぷりんぐコンサート」が、
稲津公民館(瑞浪市稲津町小里)で開かれた。
観客らはコロナ対策に協力しながら、
歌芝居(朗読劇)を楽しんだ。






稲津公民館(正村京司館長)と、
稲津公民館の指定管理者を務めるNPO法人
「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」
(勝股清治理事長)が主催。
「うえるかむ すぷりんぐコンサート」は、
平成14(2002)年3月に始まり、
20回目の節目を迎えた。









昨年、令和2(2020)年の第19回は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は、午前と午後の2回公演とし、
出演者・スタッフも含め、1公演50人に、
人数制限を設けた。









演目は、江戸時代を舞台にした人情話、
「小桜」(原作・富田竜一氏)。
出演は、
森山孝光さん(バリトン・瑞浪市山田町在住)・
森山康子さん(ピアノ)夫妻、
酒井和音さん(ソプラノ・恵那市在住)、
工藤重孝さん(稲津公民館元館長・稲津町在住)、
加藤純子さん(元女優・瑞浪市南小田町在住)の
5人が務めた。









1人で何役もこなすため、
早着替え(はやきがえ)や人形を駆使。
幽霊を含む、男女2組が織り成す人情話を、
歌あり、笑いありで描いた。


稲津公民館(瑞浪市稲津町小里)で開かれた。
観客らはコロナ対策に協力しながら、
歌芝居(朗読劇)を楽しんだ。






稲津公民館(正村京司館長)と、
稲津公民館の指定管理者を務めるNPO法人
「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」
(勝股清治理事長)が主催。
「うえるかむ すぷりんぐコンサート」は、
平成14(2002)年3月に始まり、
20回目の節目を迎えた。









昨年、令和2(2020)年の第19回は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は、午前と午後の2回公演とし、
出演者・スタッフも含め、1公演50人に、
人数制限を設けた。









演目は、江戸時代を舞台にした人情話、
「小桜」(原作・富田竜一氏)。
出演は、
森山孝光さん(バリトン・瑞浪市山田町在住)・
森山康子さん(ピアノ)夫妻、
酒井和音さん(ソプラノ・恵那市在住)、
工藤重孝さん(稲津公民館元館長・稲津町在住)、
加藤純子さん(元女優・瑞浪市南小田町在住)の
5人が務めた。









1人で何役もこなすため、
早着替え(はやきがえ)や人形を駆使。
幽霊を含む、男女2組が織り成す人情話を、
歌あり、笑いありで描いた。


