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2021年03月15日 (17:54)

土岐市がトレーニングルームを一新【舘林建設の寄付金を活用】

土岐市は、土岐市スポーツセンター(土岐市御幸町)の
「トレーニングルーム」(1階)をリニューアル。
改装費や器具購入費は、総合建設業
「舘林建設株式会社」(本社・土岐市土岐津町土岐口、
舘林慶二代表取締役社長)が、創業65周年を記念し、
土岐市に寄付した、1000万円を充てた。
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土岐市は重要施策として、全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」を実施しており、
土岐市スポーツセンターを、
運動習慣づくりの活動拠点にしようと、
フレイル予防にも役立つ健康器具などを導入した。
土岐市スポーツセンターのトレーニングルームは、
昭和56(1981)年3月に完成。
今回のリニューアルでは、床を改修したほか、
これまであった器具を、ほとんど廃棄処分にし、
トレーニング器具約20台を、新規で購入した。
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10TN1_6705.jpg11TN1_6723.jpg12TN1_6734.jpg
加藤淳司市長は、
「これまでのトレーニングルームには、
マッスルトレーニング、いわゆる筋力づくりを、
中心にした器具を設置していた。
今回はフィットネス、
いわゆる健康づくりができる器具も導入した。
これにより、筋力と健康のバランスがとれ、
高齢者や女性も含めた、幅広い世代に、
活用していただけると思う。
舘林建設さんには、
あらためて感謝申し上げます」と述べた。
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舘林建設の舘林慶二社長は、
「創業65周年を迎えられたのは、
土岐市民に育てていただいたおかげ。
土岐市民の健康につながる器具を、
提供することができて、とてもうれしい。
ただ、トレーニングルームから見える景色が、
殺風景なのが気になる。
部屋の内装やBGMなど、
市民が心地良い汗を流せる工夫を、
お願いしたい」と語った。
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トレーニングルームは、リニューアル工事のため、
2月16日(火曜日)から閉鎖してきたが、
3月17日(水曜日)午後1時から、利用を再開する。
利用料は、1回100円。
土岐市民以外も利用できるが、最初に、
「初回利用者講習会」を受講する必要がある
(毎週木曜日・土曜日の午後6時30分から)。
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利用者講習会の申し込みや、
トレーニングルームについての問い合わせは、
土岐市教育委員会・文化スポーツ課
(TEL0572─54─1111・内線356)まで。
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Author:株式会社東濃ニュース
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