2021年03月16日 (15:02)
とうしん地域振興協力基金がR2「助成金」を交付【土岐市内分3事業】
公益財団法人とうしん地域振興協力基金は、
令和2(2020)年度の助成金交付式
(土岐市内分)を、土岐市役所で開いた。
助成金交付式には加藤淳司市長が同席した。



「とうしん基金」は、東濃信用金庫
(本店・多治見市本町、市原好二理事長)が、
平成2(1990)年1月に設立。
令和2(2020)年度は、岐阜県内16市町村の
各種団体などが行う、46の事業に対して、
計700万円を助成する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、
多くの事業が中止に追い込まれたため、
本年度は、岐阜県内12市町の19事業に対し、
計228万8000円を交付した。
土岐市では、6団体に交付する予定だったが、
3団体(事業数=3件)となり、
計18万6000円の助成金を交付した。
とうしん基金としてはこれまでに、
約900件の事業に対し、計約3億2230万円を、
助成したことになる(本年度分を含む)。

事業名・実施主体・総事業費・助成額は下記の通り。
①「肥田花馬祭りを環とした
地域コミュニティーづくり」
(肥田花馬保存会)
《総事業費50万5000円・助成額10万円》



②「2020年度鶴里ホタルの里づくり計画と
『鶴里ホタルまつり&竹灯り』の開催」
(鶴里ホタルの里づくりの会)
《総事業費26万円・助成額8万円》



③「第2回岐阜県東濃エリア困難を抱える
若者・ひきこもり支援に関する交流会」
(NPO法人 Earth as Mother岐阜)
《総事業費1万2000円・助成額6000円》



助成金の交付式には、東濃信用金庫側からは、
伊藤光昭常務理事(兼総務部長)、
唐澤雅浩総務部副部長、
土岐市駅前支店の神田昌宏支店長が出席。
なお、「土岐市駅前支店」は、
「土岐中央支店」として、新築移転する。


受領者側からは、
「肥田花馬保存会」の川喜田健司代表、
「鶴里ホタルの里づくりの会」の林悦義会長、
「NPO法人 Earth as Mother岐阜」の
井戸健司副理事長(兼事務局長)が出席した。
東濃信用金庫の伊藤光昭常務理事(みつあき)が、
各団体の代表者に、小切手を手渡した。


東濃信用金庫の伊藤光昭常務理事は、
「とうしん地域振興協力基金の取り扱いは、
今年で32回目を迎えたが、本年度は、
新型コロナウイルス感染症の流行で、
本当に大変な時期となり、暗い1年となった。
コロナ禍のため、予定していた46事業のうち、
19事業にしか、交付できなかった。
土岐市では、6団体から申請をいただいたが、
交付を受けられるのは、本日の3団体になった。
新型コロナの厳しい状況の中、
皆さんのご努力・ご尽力によって、
事業が行われたことを、喜ばしく思います。
また、私たち東信としても、
活用していただけことを、うれしく思います。
こういう時期だからこそ、
土岐市を元気にする、まちを明るくするためには、
地域の皆さまの頑張りが必要です。
東濃信用金庫では、経営理念として、
『地元と共にあり、共に栄える』を掲げており、
地域の皆さまと一緒になって、成長していきたい。
引き続き私たちも、
皆さまのお力になれるように頑張りますので、
今後ともよろしくお願いいたします」と述べた。
令和2(2020)年度の助成金交付式
(土岐市内分)を、土岐市役所で開いた。
助成金交付式には加藤淳司市長が同席した。



「とうしん基金」は、東濃信用金庫
(本店・多治見市本町、市原好二理事長)が、
平成2(1990)年1月に設立。
令和2(2020)年度は、岐阜県内16市町村の
各種団体などが行う、46の事業に対して、
計700万円を助成する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、
多くの事業が中止に追い込まれたため、
本年度は、岐阜県内12市町の19事業に対し、
計228万8000円を交付した。
土岐市では、6団体に交付する予定だったが、
3団体(事業数=3件)となり、
計18万6000円の助成金を交付した。
とうしん基金としてはこれまでに、
約900件の事業に対し、計約3億2230万円を、
助成したことになる(本年度分を含む)。

事業名・実施主体・総事業費・助成額は下記の通り。
①「肥田花馬祭りを環とした
地域コミュニティーづくり」
(肥田花馬保存会)
《総事業費50万5000円・助成額10万円》



②「2020年度鶴里ホタルの里づくり計画と
『鶴里ホタルまつり&竹灯り』の開催」
(鶴里ホタルの里づくりの会)
《総事業費26万円・助成額8万円》



③「第2回岐阜県東濃エリア困難を抱える
若者・ひきこもり支援に関する交流会」
(NPO法人 Earth as Mother岐阜)
《総事業費1万2000円・助成額6000円》



助成金の交付式には、東濃信用金庫側からは、
伊藤光昭常務理事(兼総務部長)、
唐澤雅浩総務部副部長、
土岐市駅前支店の神田昌宏支店長が出席。
なお、「土岐市駅前支店」は、
「土岐中央支店」として、新築移転する。


受領者側からは、
「肥田花馬保存会」の川喜田健司代表、
「鶴里ホタルの里づくりの会」の林悦義会長、
「NPO法人 Earth as Mother岐阜」の
井戸健司副理事長(兼事務局長)が出席した。
東濃信用金庫の伊藤光昭常務理事(みつあき)が、
各団体の代表者に、小切手を手渡した。


東濃信用金庫の伊藤光昭常務理事は、
「とうしん地域振興協力基金の取り扱いは、
今年で32回目を迎えたが、本年度は、
新型コロナウイルス感染症の流行で、
本当に大変な時期となり、暗い1年となった。
コロナ禍のため、予定していた46事業のうち、
19事業にしか、交付できなかった。
土岐市では、6団体から申請をいただいたが、
交付を受けられるのは、本日の3団体になった。
新型コロナの厳しい状況の中、
皆さんのご努力・ご尽力によって、
事業が行われたことを、喜ばしく思います。
また、私たち東信としても、
活用していただけことを、うれしく思います。
こういう時期だからこそ、
土岐市を元気にする、まちを明るくするためには、
地域の皆さまの頑張りが必要です。
東濃信用金庫では、経営理念として、
『地元と共にあり、共に栄える』を掲げており、
地域の皆さまと一緒になって、成長していきたい。
引き続き私たちも、
皆さまのお力になれるように頑張りますので、
今後ともよろしくお願いいたします」と述べた。
