2021年03月22日 (00:10)
瑞浪芸術館で山頭火展【茅葺き費用を募集中】
漂泊の俳人、種田山頭火
(1882─1940)による作品展
「山頭火展」(さんとうかてん)が、
NPO瑞浪芸術館(瑞浪市稲津町萩原)で、
3月20日(土曜日)から始まった。
会期は3月31日(水曜日)まで。


種田山頭火(本名=種田正一)は、
現在の山口県防府市出身。
層雲派の俳人として、
また自由律俳句の俳人として有名。


会場には、個人の収集品と、
山頭火ふるさと館(山口県防府市)の所蔵品、
計約40点を展示。
「春風の鉢の子一つ」や「分け入れば水音」など、
五・七・五にこだわらない自由なリズムが特長で、
短冊に書いたり、軸装に仕上げたりしている。
俳句はもとより、独特な書体が面白く、
書作品としても楽しめる。


なお、瑞浪芸術館では、
茅葺き(かやぶき)作業を行っており、
屋根の葺き替え費用を募っている。


瑞浪市稲津町萩原1220─2/
開館時間は午前10時から午後4時30分まで/
入館料は一般が700円、学生は500円、
中学生以下は無料/会期中無休/
TEL0572─66─2170/




(1882─1940)による作品展
「山頭火展」(さんとうかてん)が、
NPO瑞浪芸術館(瑞浪市稲津町萩原)で、
3月20日(土曜日)から始まった。
会期は3月31日(水曜日)まで。


種田山頭火(本名=種田正一)は、
現在の山口県防府市出身。
層雲派の俳人として、
また自由律俳句の俳人として有名。


会場には、個人の収集品と、
山頭火ふるさと館(山口県防府市)の所蔵品、
計約40点を展示。
「春風の鉢の子一つ」や「分け入れば水音」など、
五・七・五にこだわらない自由なリズムが特長で、
短冊に書いたり、軸装に仕上げたりしている。
俳句はもとより、独特な書体が面白く、
書作品としても楽しめる。


なお、瑞浪芸術館では、
茅葺き(かやぶき)作業を行っており、
屋根の葺き替え費用を募っている。


瑞浪市稲津町萩原1220─2/
開館時間は午前10時から午後4時30分まで/
入館料は一般が700円、学生は500円、
中学生以下は無料/会期中無休/
TEL0572─66─2170/




