2021年03月22日 (10:20)
土岐市消防本部が10トン水槽車を更新【ホースカーを搭載】
土岐市消防本部(山本達夫消防長)は、
10トン水槽車を更新。
新車両を土岐市役所の駐車場に持ち込み、
加藤淳司市長に報告・披露した。









土岐市消防本部には、
10トン水槽車が1台配備されているが、
旧車両は平成5(1993)年に購入。
老朽化したため、買い替えた。









旧車両と同様、新車両にも、給水栓を積載しており、
災害時には、給水車としての役割も果たす。
旧車両の水槽(タンク)は、
円筒状のいわゆるタンクローリータイプだったが、
新車両はボックスタイプになり、収納スペースが増えた。
このため、水の積載量10トンは変わらないが、
積載できるホースの数が、15本から30本の倍に増え、
延長が300メートルから600メートルに延びた。
また、新車両には新たに、「ホースカー」を搭載。
これにより隊員一人でも、ホースの延長が可能になった。









ベース車両は、日野自動車の8トン車(オートマ)。
購入費は6567万円(市単費)。
随意契約により、
日本機械工業株式会社名古屋営業所から取得した。
土岐市北消防署(肥田浅野笠神町)に配備し、
4月1日(木曜日)から、運用を開始する予定。
10トン水槽車を更新。
新車両を土岐市役所の駐車場に持ち込み、
加藤淳司市長に報告・披露した。









土岐市消防本部には、
10トン水槽車が1台配備されているが、
旧車両は平成5(1993)年に購入。
老朽化したため、買い替えた。









旧車両と同様、新車両にも、給水栓を積載しており、
災害時には、給水車としての役割も果たす。
旧車両の水槽(タンク)は、
円筒状のいわゆるタンクローリータイプだったが、
新車両はボックスタイプになり、収納スペースが増えた。
このため、水の積載量10トンは変わらないが、
積載できるホースの数が、15本から30本の倍に増え、
延長が300メートルから600メートルに延びた。
また、新車両には新たに、「ホースカー」を搭載。
これにより隊員一人でも、ホースの延長が可能になった。









ベース車両は、日野自動車の8トン車(オートマ)。
購入費は6567万円(市単費)。
随意契約により、
日本機械工業株式会社名古屋営業所から取得した。
土岐市北消防署(肥田浅野笠神町)に配備し、
4月1日(木曜日)から、運用を開始する予定。
