2021年03月24日 (15:27)
安藤八恵乃さんの庭にカタクリが咲く【春を告げる花】
「早春の花」として有名なカタクリが、
瑞浪市山田町の安藤八恵乃さん
(75歳・やえの・恵は異体字「惠」)宅の庭で、
ほぼ満開を迎えた。



薄紫色をした花が咲くカタクリは、
ユリ科に属する多年草。
3・4月のみ、地上部を展開し、
5月上旬には、葉や茎は枯れてしまう。






安藤八恵乃さんは40歳ごろから、
山野草に興味を持ち、
約80平方メートルの自宅の庭に、
200種類以上の草花を栽培。
カタクリは当初、数本程度だったが、
毎年6月に種まきを行い、
今では約500本になるまで増えた。
見ごろは3月いっぱいまで。



安藤八恵乃さんは、
「カタクリは根付きにくく、双葉が出て、
花が咲くまでに6年かかる。
今年は暖かく、例年に比べ、
1週間ほど、開花が早かった。
友達との交流が深まるので、
山野草づくりは楽しい」と語った。
【下の写真2枚は、
平成18(2006)年4月3日に撮影】


瑞浪市山田町の安藤八恵乃さん
(75歳・やえの・恵は異体字「惠」)宅の庭で、
ほぼ満開を迎えた。



薄紫色をした花が咲くカタクリは、
ユリ科に属する多年草。
3・4月のみ、地上部を展開し、
5月上旬には、葉や茎は枯れてしまう。






安藤八恵乃さんは40歳ごろから、
山野草に興味を持ち、
約80平方メートルの自宅の庭に、
200種類以上の草花を栽培。
カタクリは当初、数本程度だったが、
毎年6月に種まきを行い、
今では約500本になるまで増えた。
見ごろは3月いっぱいまで。



安藤八恵乃さんは、
「カタクリは根付きにくく、双葉が出て、
花が咲くまでに6年かかる。
今年は暖かく、例年に比べ、
1週間ほど、開花が早かった。
友達との交流が深まるので、
山野草づくりは楽しい」と語った。
【下の写真2枚は、
平成18(2006)年4月3日に撮影】


