2021年03月29日 (15:27)
とうしん地域振興協力基金がR2「助成金」を交付【瑞浪市内分1事業】
公益財団法人とうしん地域振興協力基金は、
令和2(2020)年度の助成金交付式
(瑞浪市内分)を、瑞浪市保健センター
(上平町)で開いた。
助成金交付式には水野光二市長が同席した。



「とうしん基金」は、東濃信用金庫
(本店・多治見市本町、市原好二理事長)が、
平成2(1990)年1月に設立。
令和2(2020)年度は、岐阜県内16市町村の
各種団体などが行う、46の事業に対して、
計700万円を助成する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、
多くの事業が中止に追い込まれたため、
本年度は、岐阜県内12市町の19事業に対し、
計228万8000円を交付した。
瑞浪市では、4団体に交付する予定だったが、
1団体となり、助成金10万円を交付した。
とうしん基金としてはこれまでに、
約900件の事業に対し、計約3億2230万円を、
助成したことになる(本年度分を含む)。



事業名・実施主体・総事業費・助成額は下記の通り。
「空き店舗を活用した人が集まる場づくり」
(みずなみリノベンジャーズ)
《総事業費21万円・助成額10万円》



助成金の交付式には、東濃信用金庫側からは、
佐藤昌希専務理事、唐澤雅浩総務部副部長、
瑞浪支店の渡辺隆夫支店長が出席。
みずなみリノベンジャーズからは、
玉川幸枝代表(ゆきえ)、藤井真也さん、
酒井由佳さんの3人が出席した。
東濃信用金庫の佐藤昌希専務理事が、
みずなみリノベンジャーズの
玉川幸枝代表に、小切手を手渡した。



東濃信用金庫の佐藤昌希専務理事は、
「東濃信用金庫は、
来年、令和4(2022)年1月に、
創業100周年を迎える。
『地元と共にあり、共に栄える』を、
経営理念に掲げており、地元の金融機関として、
今後も、とうしん地域振興協力基金を通じて、
地域社会の活性化と皆さまの事業の発展に、
寄与していきたい」と述べた。



なお、みずなみリノベンジャーズは、
瑞浪市が所有する駅前商店街の空き店舗、
「旧ゑびす屋呉服店ビル」(寺河戸町)で、
空調設備や厨房(ちゅうぼう)機器など、
改修工事を行っている。
1階は「シェアカフェ」
(菓子以外は調理可)にし、
2階は5部屋あるうちの3部屋を、
「シェアオフィス」にする。
新年度から、活用事業者の募集を行う予定。
令和2(2020)年度の助成金交付式
(瑞浪市内分)を、瑞浪市保健センター
(上平町)で開いた。
助成金交付式には水野光二市長が同席した。



「とうしん基金」は、東濃信用金庫
(本店・多治見市本町、市原好二理事長)が、
平成2(1990)年1月に設立。
令和2(2020)年度は、岐阜県内16市町村の
各種団体などが行う、46の事業に対して、
計700万円を助成する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、
多くの事業が中止に追い込まれたため、
本年度は、岐阜県内12市町の19事業に対し、
計228万8000円を交付した。
瑞浪市では、4団体に交付する予定だったが、
1団体となり、助成金10万円を交付した。
とうしん基金としてはこれまでに、
約900件の事業に対し、計約3億2230万円を、
助成したことになる(本年度分を含む)。



事業名・実施主体・総事業費・助成額は下記の通り。
「空き店舗を活用した人が集まる場づくり」
(みずなみリノベンジャーズ)
《総事業費21万円・助成額10万円》



助成金の交付式には、東濃信用金庫側からは、
佐藤昌希専務理事、唐澤雅浩総務部副部長、
瑞浪支店の渡辺隆夫支店長が出席。
みずなみリノベンジャーズからは、
玉川幸枝代表(ゆきえ)、藤井真也さん、
酒井由佳さんの3人が出席した。
東濃信用金庫の佐藤昌希専務理事が、
みずなみリノベンジャーズの
玉川幸枝代表に、小切手を手渡した。



東濃信用金庫の佐藤昌希専務理事は、
「東濃信用金庫は、
来年、令和4(2022)年1月に、
創業100周年を迎える。
『地元と共にあり、共に栄える』を、
経営理念に掲げており、地元の金融機関として、
今後も、とうしん地域振興協力基金を通じて、
地域社会の活性化と皆さまの事業の発展に、
寄与していきたい」と述べた。



なお、みずなみリノベンジャーズは、
瑞浪市が所有する駅前商店街の空き店舗、
「旧ゑびす屋呉服店ビル」(寺河戸町)で、
空調設備や厨房(ちゅうぼう)機器など、
改修工事を行っている。
1階は「シェアカフェ」
(菓子以外は調理可)にし、
2階は5部屋あるうちの3部屋を、
「シェアオフィス」にする。
新年度から、活用事業者の募集を行う予定。
