2021年03月30日 (15:35)

ミズナミムカシアシカを瑞浪市役所で【本物とレプリカを比較展示】

瑞浪市化石博物館は、昨年の9月に、
瑞浪市明世町の工事現場で発見された、
1800万年前のアシカの化石
(愛称:ミズナミムカシアシカ)について、
本物とレプリカの比較展示を開始。
展示場所は瑞浪市役所の本庁舎(上平町)・
エントランスホール(1階)で、
展示期間は4月28日(水曜日)まで。
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アシカやセイウチなど、
鰭脚類(ききゃくるい)の化石だが、
一般的になじみのない言葉のため、
ミズナミムカシアシカ(仮称)」と、
愛称を付けた(学名ではない)。
左下顎(したあご)・首の骨・
肋骨(ろっこつ)の一部・背骨の一部・
指の骨なども見付かっているが、
レプリカは頭蓋(とうがい・頭の骨)のみ。
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レプリカは剥製(はくせい)・模型制作の専門業者
株式会社西尾製作所」(本社=京都市)が制作。
材質はFRPで、本物からシリコンで型を取り、
職人が手作業で仕上げた(3D機器ではない)。
底面長23・7センチで、原寸大だが、
本物は約2キロに対し、
レプリカは200グラム程度。
制作費は約65万円。
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昨年の10月2日に開かれた、
化石発見の記者会見の「過去記事」へ。
記者会見後の研究成果として、
①雄(オス)の成獣。
②全長は約2メートル(推定)。
③第1臼歯に原始的な特徴が残っている。
④エナリアークトス類の一種。
などが挙げられる。
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瑞浪市化石博物館の学芸員で、
瑞浪市役所スポーツ文化課主査の安藤佑介さん
(38歳・理学博士・あんどうゆうすけ)は、
「本物の化石は今後、頭の裏を覆っている岩石を、
クリーニングする。
岩石を除去した後は、化石の自重で、
歯が折れる可能性がある。
本物を展示するのは、今回が最後になる予定。
レプリカの精度が極めて高いので、
ぜひ本物と見比べてほしい」と呼び掛けている。
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