2021年04月18日 (14:55)
ギャラリースペース岳が25周年記念展①【岳の会展】
ギャラリースペース岳(土岐市妻木町)で、
25周年記念展「岳の会展」が、
4月16日(金曜日)から始まった。
会期は4月25日(日曜日)まで。



ギャラリースペース岳は、
平成9(1997)年5月8日に、
東濃洋画家連盟などで活躍する洋画家・
奥田幸子さん(72歳・ゆきこ)がオープン。
絵画・アレンジフラワー・書道の各教室を開くほか、
ガス窯や貸し工房&シェアハウスなどもあり、
若手芸術家の育成に努めている。
また、妻木クラフト展を開催し、
クラフト作家同士の交流の場や、
地域の活性化などにつなげている。
※平成28(2016)年に開かれた、
「20周年記念・ありがとう展」の過去記事へ。

今展は「25周年記念展」の第1弾。
小学2年生から70歳代まで、
奥田幸子さんが教える絵画教室の生徒や、
妻木クラフト展の実行委員ら16人が、
サムホールサイズから50号まで、
水彩画や油彩画など、24点を展示。
また、陶製のオブジェや、
ガラス製のアクセサリーなど、
計約150点も並んでいる。



奥田幸子さんは、
「質の良いアートを紹介したくて、
ギャラリーを開設した。
20周年から25周年までの間はとても早く、
絵画仲間や同級生、友人たちが亡くなり、
さみしさを感じる。
今後は30周年に向けて、ミニ盆栽や手芸など、
体験教室も開きたい。
貸し工房など、
ものづくりの環境を整えるとともに、
文化・芸術の発信の場として、
ギャラリーを続けていきたい」と語った。



土岐市妻木町391─4/入場無料/
4月22日(木曜日)は定休日/
午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
25周年記念展「岳の会展」が、
4月16日(金曜日)から始まった。
会期は4月25日(日曜日)まで。



ギャラリースペース岳は、
平成9(1997)年5月8日に、
東濃洋画家連盟などで活躍する洋画家・
奥田幸子さん(72歳・ゆきこ)がオープン。
絵画・アレンジフラワー・書道の各教室を開くほか、
ガス窯や貸し工房&シェアハウスなどもあり、
若手芸術家の育成に努めている。
また、妻木クラフト展を開催し、
クラフト作家同士の交流の場や、
地域の活性化などにつなげている。
※平成28(2016)年に開かれた、
「20周年記念・ありがとう展」の過去記事へ。

今展は「25周年記念展」の第1弾。
小学2年生から70歳代まで、
奥田幸子さんが教える絵画教室の生徒や、
妻木クラフト展の実行委員ら16人が、
サムホールサイズから50号まで、
水彩画や油彩画など、24点を展示。
また、陶製のオブジェや、
ガラス製のアクセサリーなど、
計約150点も並んでいる。



奥田幸子さんは、
「質の良いアートを紹介したくて、
ギャラリーを開設した。
20周年から25周年までの間はとても早く、
絵画仲間や同級生、友人たちが亡くなり、
さみしさを感じる。
今後は30周年に向けて、ミニ盆栽や手芸など、
体験教室も開きたい。
貸し工房など、
ものづくりの環境を整えるとともに、
文化・芸術の発信の場として、
ギャラリーを続けていきたい」と語った。



土岐市妻木町391─4/入場無料/
4月22日(木曜日)は定休日/
午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
