2021年04月19日 (10:46)
肥田小学校がR3「人権推進校」に【15年ぶりの指定】
土岐市立肥田小学校
(梅村玉祈校長・全校児童307人)が、
令和3(2021)年度の
「人権推進校」に指定された。



指定書の交付式が、
肥田小学校の体育館(肥田町肥田)で開かれ、
土岐市を担当する人権擁護委員3人や、
「人権の花」を育てる4年生が出席。
岐阜地方法務局多治見支局の小森隆義支局長が、
代表児童に指定書を手渡した。



肥田小学校は、多治見市・土岐市・瑞浪市の
東濃西部3市にある小学校の中から、
「人権推進校」(1校)に選ばれ、
岐阜地方法務局と、
岐阜県人権擁護委員連合会から、指定を受けた。
主な事業として、「人権の花運動」を展開する。
人権の花運動とは、全国的な啓発運動で、
昭和57(1982)年度から続いている。
肥田小学校は、平成18(2006)年度にも、
人権推進校の指定を受けており、15年ぶり。



肥田小学校では、4年生52人が中心となり、
総合的な学習の時間を活用し、人権の花を育てる。
6月11日(金曜日)に、花の苗植えを行う予定。
10月には、育てた花を、
地元の公共施設などに届けるが、
プレゼント先については、児童が考える。



交付式では、児童を代表し、
古林花菜さん(かな)が指定書を受け取った。
また、山本弥玖さん(みく)と、
山路陸翔さん(りくと)が、
「人権の花をもらった人が、
『うれしいな』・『私たちも育てたいな』と、
思ってもらえるように、丁寧に育てたい。
4年生のみんなで、
きれいな花を咲かせましょう」とか、
「『ありがとう』と言ってもらえるように、
花が咲いたら、たくさんの人に届けたい。
色鮮やかな花で、
みんなの心をぽかぽかにするため、
頑張ります」などと、意気込みを語った。



なお、人権推進校事業として、
5月には6年生を対象にした、
「車いすバスケットボール体験教室」を、
来年2月には5・6年生を対象にした、
「スマホ・ケータイ安全教室」も計画している。
(梅村玉祈校長・全校児童307人)が、
令和3(2021)年度の
「人権推進校」に指定された。



指定書の交付式が、
肥田小学校の体育館(肥田町肥田)で開かれ、
土岐市を担当する人権擁護委員3人や、
「人権の花」を育てる4年生が出席。
岐阜地方法務局多治見支局の小森隆義支局長が、
代表児童に指定書を手渡した。



肥田小学校は、多治見市・土岐市・瑞浪市の
東濃西部3市にある小学校の中から、
「人権推進校」(1校)に選ばれ、
岐阜地方法務局と、
岐阜県人権擁護委員連合会から、指定を受けた。
主な事業として、「人権の花運動」を展開する。
人権の花運動とは、全国的な啓発運動で、
昭和57(1982)年度から続いている。
肥田小学校は、平成18(2006)年度にも、
人権推進校の指定を受けており、15年ぶり。



肥田小学校では、4年生52人が中心となり、
総合的な学習の時間を活用し、人権の花を育てる。
6月11日(金曜日)に、花の苗植えを行う予定。
10月には、育てた花を、
地元の公共施設などに届けるが、
プレゼント先については、児童が考える。



交付式では、児童を代表し、
古林花菜さん(かな)が指定書を受け取った。
また、山本弥玖さん(みく)と、
山路陸翔さん(りくと)が、
「人権の花をもらった人が、
『うれしいな』・『私たちも育てたいな』と、
思ってもらえるように、丁寧に育てたい。
4年生のみんなで、
きれいな花を咲かせましょう」とか、
「『ありがとう』と言ってもらえるように、
花が咲いたら、たくさんの人に届けたい。
色鮮やかな花で、
みんなの心をぽかぽかにするため、
頑張ります」などと、意気込みを語った。



なお、人権推進校事業として、
5月には6年生を対象にした、
「車いすバスケットボール体験教室」を、
来年2月には5・6年生を対象にした、
「スマホ・ケータイ安全教室」も計画している。
