2021年04月24日 (20:45)
中京学院大学で外部講師講演会【瑞浪市職員から地域貢献の方法を】
中京学院大学(林勇人学長)は、
瑞浪キャンパス(瑞浪市土岐町)で、
「令和3(2021)年度・地域貢献・
外部講師講演会」を開いた。
中京学院大学の学生と中京高校の生徒、
計約50人が聴講した。



外部講師を招いて、地域貢献ができる、
大学生や高校生を育てるための講演会。
講師は、中京高校の卒業生で、瑞浪市職員の
中筬高弘さん(なかおさたかひろ・36歳・
まちづくり推進部市民協働課主査)が務めた。
中京学院大学と瑞浪市は、
平成25(2013)年6月に、
連携協定を締結しているが、瑞浪市職員が、
外部講師を務めるのは、初めて。






中筬高弘さんは、
瑞浪市が行うシティープロモーション事業
(シティプロモーション事業)に、
若者が積極的に参画できるようにするため、
瑞浪市の現状・課題・施策などを説明。
「価値観や生活様式が変わってきている中で、
行政の需要も変わってきている。
市では、市民アンケートをお願いしているが、
世帯主の意見が中心で、
若い人たちの考えや思いが拾えていない。
ただ逆に、皆さんからしてみれば、
声を上げたくても、上げ方が分からないと思うので、
その橋渡しがしたい」と述べた。



また、令和2(2020)年度に創設した、
「瑞浪市域学連携推進事業交付金」を紹介したり、
ゲームソフトを活用した、
シティプロモーション事業への参加を、
呼び掛けたりもした。






質疑応答では、学生から、
「瑞浪駅周辺の再開発事業では、
子育て世代を支援する施設はできるのか」とか、
「地域住民とのコミュニケーションを図る上で、
気を付けていることは何か」、
「情報発信をする際に、多言語化は進んでいるか」
といった質問が出た。
瑞浪キャンパス(瑞浪市土岐町)で、
「令和3(2021)年度・地域貢献・
外部講師講演会」を開いた。
中京学院大学の学生と中京高校の生徒、
計約50人が聴講した。



外部講師を招いて、地域貢献ができる、
大学生や高校生を育てるための講演会。
講師は、中京高校の卒業生で、瑞浪市職員の
中筬高弘さん(なかおさたかひろ・36歳・
まちづくり推進部市民協働課主査)が務めた。
中京学院大学と瑞浪市は、
平成25(2013)年6月に、
連携協定を締結しているが、瑞浪市職員が、
外部講師を務めるのは、初めて。






中筬高弘さんは、
瑞浪市が行うシティープロモーション事業
(シティプロモーション事業)に、
若者が積極的に参画できるようにするため、
瑞浪市の現状・課題・施策などを説明。
「価値観や生活様式が変わってきている中で、
行政の需要も変わってきている。
市では、市民アンケートをお願いしているが、
世帯主の意見が中心で、
若い人たちの考えや思いが拾えていない。
ただ逆に、皆さんからしてみれば、
声を上げたくても、上げ方が分からないと思うので、
その橋渡しがしたい」と述べた。



また、令和2(2020)年度に創設した、
「瑞浪市域学連携推進事業交付金」を紹介したり、
ゲームソフトを活用した、
シティプロモーション事業への参加を、
呼び掛けたりもした。






質疑応答では、学生から、
「瑞浪駅周辺の再開発事業では、
子育て世代を支援する施設はできるのか」とか、
「地域住民とのコミュニケーションを図る上で、
気を付けていることは何か」、
「情報発信をする際に、多言語化は進んでいるか」
といった質問が出た。
