2021年05月13日 (13:28)
聖火リレーのトーチとユニホームを稲津公民館で展示【東京五輪】
東京2020オリンピック聖火リレーで使用した、
トーチとユニホームが、稲津公民館
(瑞浪市稲津町小里)のロビーに展示してある。
展示期間は5月31日(月曜日)まで。
※ガラスケースの中に飾ってあり、
トーチに触れることはできない。



展示品のトーチとユニホームは、
東京2020オリンピックの聖火ランナーを、
瑞浪市民で唯一務めた、薄井義彦さん
(瑞浪市稲津町小里・56歳・うすいよしひこ・
瑞浪市陶町猿爪出身)が所有する物で、
稲津公民館が借り受けた。



教師の薄井義彦さんは、体育が専門で、現在は、
瑞浪市教育委員会の事務局次長を務めている。
五輪の協賛企業(ゴールドパートナー)による、
聖火ランナーの募集に応募し、当選した。
今年の4月3日(土曜日)に、
中津川市馬籠の宿場内、石畳の坂道を、
100メートルほど、ゆっくり上った
(※瑞浪市はコースに選ばれていない)。



薄井義彦さんは、
「わたしが生まれた昭和39(1964)年は、
前回の東京オリンピックが開かれた年。
また、大学1年生の時に、担任だった、
東京五輪の金メダリスト・早田卓次先生に、
金メダルを触らせていただき、
オリンピックへのあこがれを持った。
自分が走る姿を見せることで、
オリンピックを夢見る子供が、
たくさん出て来てくれることを期待して、
聖火ランナーに応募した」と語り、
「メールとハガキで、当選通知が来た時は、
飛び上がるほどうれしかった。
当日は、桜が咲き、天気も良く、
家族・親せき・教え子からの応援を受けながら、
気持ち良く走ることができた。
大変な時期になっているが、明るい話題として、
オリンピックを身近に感じてほしい」と述べた。


問い合わせは、稲津公民館
(TEL0572─68─3201)まで。
なお、本日、5月13日(木曜日)をもって、
東京オリンピック(東京五輪)の開幕まで、
残り71日となった。
トーチとユニホームが、稲津公民館
(瑞浪市稲津町小里)のロビーに展示してある。
展示期間は5月31日(月曜日)まで。
※ガラスケースの中に飾ってあり、
トーチに触れることはできない。



展示品のトーチとユニホームは、
東京2020オリンピックの聖火ランナーを、
瑞浪市民で唯一務めた、薄井義彦さん
(瑞浪市稲津町小里・56歳・うすいよしひこ・
瑞浪市陶町猿爪出身)が所有する物で、
稲津公民館が借り受けた。



教師の薄井義彦さんは、体育が専門で、現在は、
瑞浪市教育委員会の事務局次長を務めている。
五輪の協賛企業(ゴールドパートナー)による、
聖火ランナーの募集に応募し、当選した。
今年の4月3日(土曜日)に、
中津川市馬籠の宿場内、石畳の坂道を、
100メートルほど、ゆっくり上った
(※瑞浪市はコースに選ばれていない)。



薄井義彦さんは、
「わたしが生まれた昭和39(1964)年は、
前回の東京オリンピックが開かれた年。
また、大学1年生の時に、担任だった、
東京五輪の金メダリスト・早田卓次先生に、
金メダルを触らせていただき、
オリンピックへのあこがれを持った。
自分が走る姿を見せることで、
オリンピックを夢見る子供が、
たくさん出て来てくれることを期待して、
聖火ランナーに応募した」と語り、
「メールとハガキで、当選通知が来た時は、
飛び上がるほどうれしかった。
当日は、桜が咲き、天気も良く、
家族・親せき・教え子からの応援を受けながら、
気持ち良く走ることができた。
大変な時期になっているが、明るい話題として、
オリンピックを身近に感じてほしい」と述べた。


問い合わせは、稲津公民館
(TEL0572─68─3201)まで。
なお、本日、5月13日(木曜日)をもって、
東京オリンピック(東京五輪)の開幕まで、
残り71日となった。
