2021年05月16日 (23:55)
小里川ダムが18日(火)からドローダウン【東海地方が梅雨入り】
国土交通省・中部地方整備局・
庄内川河川事務所は、
小里川ダム(恵那市山岡町)について、
ドローダウンによる放流を行うと、発表した。
期間は5月18日(火曜日)から、
5月27日(木曜日)まで(予定)。
【下の写真は、過去記事より】


ドローダウンとは、ダムの貯水位を、
最低水位まで下げる操作のこと。
小里川ダムでは、洪水に備えるため、
非洪水期(10月16日~5月31日)から、
洪水期(6月1日~10月15日)への移行に際し、
ダム貯水池の水位を、約370メートルから、
最低水位の353・0メートルまで低下させるため、
常用洪水吐(水量を調節する設備)から、
放流を行っている。


庄内川河川事務所では、
小里川ダム下流域の水位が上昇するため、
立ち入らないように呼び掛けている。
なお、天候や貯水位などの状況次第で、
計画を変更する。
ちなみに、名古屋地方気象台は、
本日、5月16日(日曜日)ごろに、
東海地方が梅雨入りしたと見られると、発表した。
平年の梅雨入りは6月6日ごろで、
昨年の梅雨入りは6月10日ごろだった。
庄内川河川事務所は、
小里川ダム(恵那市山岡町)について、
ドローダウンによる放流を行うと、発表した。
期間は5月18日(火曜日)から、
5月27日(木曜日)まで(予定)。
【下の写真は、過去記事より】


ドローダウンとは、ダムの貯水位を、
最低水位まで下げる操作のこと。
小里川ダムでは、洪水に備えるため、
非洪水期(10月16日~5月31日)から、
洪水期(6月1日~10月15日)への移行に際し、
ダム貯水池の水位を、約370メートルから、
最低水位の353・0メートルまで低下させるため、
常用洪水吐(水量を調節する設備)から、
放流を行っている。


庄内川河川事務所では、
小里川ダム下流域の水位が上昇するため、
立ち入らないように呼び掛けている。
なお、天候や貯水位などの状況次第で、
計画を変更する。
ちなみに、名古屋地方気象台は、
本日、5月16日(日曜日)ごろに、
東海地方が梅雨入りしたと見られると、発表した。
平年の梅雨入りは6月6日ごろで、
昨年の梅雨入りは6月10日ごろだった。
