2021年05月27日 (13:32)
土岐市がキッズトラフィックサポーターを委嘱【対象者拡大で名称変更】
土岐市は、
土岐市キッズトラフィックサポーターの
令和3(2021)年度「委嘱式」を、
土岐市役所で開いた。



土岐市は、昭和43(1968)年度から毎年、
「土岐市交通安全女性」(交通ママさん)を委嘱。
園児が登園・帰宅する際の見守りや、
交通安全の啓発活動などを担ってもらっている。
これまでは、園児を育てている「母親」の中から、
各園の推薦者に委嘱してきたが、
専業主夫や共働き世帯の増加など、
社会情勢の変化に合わせるため、委嘱対象者を、
園児を持つ「両親・祖父母」に拡大した。
このため、令和3(2021)年度からは、
「土岐市交通安全女性」を、
「土岐市キッズトラフィックサポーター」に、
名称を変更した(活動内容は同じ)。



本年度、令和3(2021)年度は、
土岐市内の全6幼稚園と、
のうなんこども園・西部こども園の計8園から、
各園の推薦を受けた、39人に委嘱。
対象者を拡大したが、39人全員、母親だった。



委嘱式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年度、令和2(2020)年度は、
開催を取りやめたが、本年度は、
規模を縮小して開催。
土岐市キッズトラフィックサポーターの出席者は、
39人のうち、代表1人に絞った。
代表者は、駄知幼稚園に5歳児を通わせている、
松下景子さんが務め、加藤淳司市長から、
委嘱状を受け取った。
土岐市キッズトラフィックサポーターの
令和3(2021)年度「委嘱式」を、
土岐市役所で開いた。



土岐市は、昭和43(1968)年度から毎年、
「土岐市交通安全女性」(交通ママさん)を委嘱。
園児が登園・帰宅する際の見守りや、
交通安全の啓発活動などを担ってもらっている。
これまでは、園児を育てている「母親」の中から、
各園の推薦者に委嘱してきたが、
専業主夫や共働き世帯の増加など、
社会情勢の変化に合わせるため、委嘱対象者を、
園児を持つ「両親・祖父母」に拡大した。
このため、令和3(2021)年度からは、
「土岐市交通安全女性」を、
「土岐市キッズトラフィックサポーター」に、
名称を変更した(活動内容は同じ)。



本年度、令和3(2021)年度は、
土岐市内の全6幼稚園と、
のうなんこども園・西部こども園の計8園から、
各園の推薦を受けた、39人に委嘱。
対象者を拡大したが、39人全員、母親だった。



委嘱式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年度、令和2(2020)年度は、
開催を取りやめたが、本年度は、
規模を縮小して開催。
土岐市キッズトラフィックサポーターの出席者は、
39人のうち、代表1人に絞った。
代表者は、駄知幼稚園に5歳児を通わせている、
松下景子さんが務め、加藤淳司市長から、
委嘱状を受け取った。
