2021年05月27日 (14:58)
土岐商工会議所が町のグルメ屋さん【第2弾はプレート(皿)】
土岐商工会議所(大島健太郎会頭)は、
地元の陶磁器業界を支援するため、
美濃焼に盛ったテークアウト料理を、
器ごと提供する事業を実施している。


昨年の12月には、第1弾として、
どんぶりを活用したテークアウト事業
「丼ぶり屋さん」を開始。
今年の5月からは、第2弾として、
プレート(皿)を活用したテークアウト事業
「町のグルメ屋さん」も開始した。
第2弾の事業が始まったが、
第1弾の事業も継続している。
【下の写真2枚は「過去記事」より】


土岐市の地場産業である美濃焼業界は、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
厳しい状況に追い込まれている。
そこで、コロナ禍でも需要が増加している、
テークアウト(テイクアウト)事業に注目。
土岐市内の飲食店などが提供する、
テークアウト料理の容器に、
土岐市内の陶磁器メーカーが製造した、
美濃焼を使ってもらう事業を企画した。
土岐商工会議所は、
陶磁器メーカーと飲食店を仲介するとともに、
飲食店が美濃焼を購入する費用を補助する。


第1弾の「丼ぶり屋さん」事業には、
現在、土岐市内の陶磁器メーカー8社が、
15種類の丼(どんぶり)を用意。
土岐市内の飲食店など13店舗が、
30種類以上のメニューを提供している。
第2弾の「町のグルメ屋さん」事業には、
現在、土岐市内の陶磁器メーカー4社が、
13種類のプレート(皿)を用意。
土岐市内の飲食店17店舗が、
30種類以上のメニューを提供している。


土岐商工会議所の中にある組織、
商工連携事業委員会の安藤浩市委員長
(株式会社ヤマ吾陶器代表取締役社長)は、
「家庭用ばかりでなく、業務用や、
最新の技術で仕上げた皿も出している。
柄も、和食・洋食・中華など、
どんな料理にも合わせやすい製品を選んだ。
陶磁器メーカーだけではなく、
消費者も、飲食店も、商議所も、
誰もがメリットがある事業として、
展開していきたい」と話す。


注文する際は事前に、各店舗に電話を入れる。
事業についての問い合わせは、土岐商工会議所
(TEL0572─54─1131)まで。
地元の陶磁器業界を支援するため、
美濃焼に盛ったテークアウト料理を、
器ごと提供する事業を実施している。


昨年の12月には、第1弾として、
どんぶりを活用したテークアウト事業
「丼ぶり屋さん」を開始。
今年の5月からは、第2弾として、
プレート(皿)を活用したテークアウト事業
「町のグルメ屋さん」も開始した。
第2弾の事業が始まったが、
第1弾の事業も継続している。
【下の写真2枚は「過去記事」より】


土岐市の地場産業である美濃焼業界は、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
厳しい状況に追い込まれている。
そこで、コロナ禍でも需要が増加している、
テークアウト(テイクアウト)事業に注目。
土岐市内の飲食店などが提供する、
テークアウト料理の容器に、
土岐市内の陶磁器メーカーが製造した、
美濃焼を使ってもらう事業を企画した。
土岐商工会議所は、
陶磁器メーカーと飲食店を仲介するとともに、
飲食店が美濃焼を購入する費用を補助する。


第1弾の「丼ぶり屋さん」事業には、
現在、土岐市内の陶磁器メーカー8社が、
15種類の丼(どんぶり)を用意。
土岐市内の飲食店など13店舗が、
30種類以上のメニューを提供している。
第2弾の「町のグルメ屋さん」事業には、
現在、土岐市内の陶磁器メーカー4社が、
13種類のプレート(皿)を用意。
土岐市内の飲食店17店舗が、
30種類以上のメニューを提供している。


土岐商工会議所の中にある組織、
商工連携事業委員会の安藤浩市委員長
(株式会社ヤマ吾陶器代表取締役社長)は、
「家庭用ばかりでなく、業務用や、
最新の技術で仕上げた皿も出している。
柄も、和食・洋食・中華など、
どんな料理にも合わせやすい製品を選んだ。
陶磁器メーカーだけではなく、
消費者も、飲食店も、商議所も、
誰もがメリットがある事業として、
展開していきたい」と話す。


注文する際は事前に、各店舗に電話を入れる。
事業についての問い合わせは、土岐商工会議所
(TEL0572─54─1131)まで。
