2021年06月04日 (13:15)
ギャラリースペース岳が25周年記念展③【アレンジフラワー展】
ギャラリースペース岳(土岐市妻木町)で、
25周年記念展「アレンジフラワー展」が、
本日、6月4日(金曜日)から始まった。
会期は6月9日(水曜日)まで。


ギャラリースペース岳は、
平成9(1997)年5月8日に、
洋画家の奥田幸子さん
(72歳・ゆきこ)がオープン。
今展は「25周年記念展」の一環で、
第1弾「岳の会展」・
第2弾「同窓会展」に次ぐ、第3弾。


スペース岳で開かれている、
アレンジフラワー教室の講師と生徒は、
2年に1度、作品展を開催。
今展は、同所の開設25周年にも合わせた。
講師はフラワーデザインの全国組織、
「欧風花」(おうふうか)で、
指導者の資格を取得した、
岸上美知恵さん(妻木町・72歳)。
岸上さんは、奥田幸子さんの親友で、
同所の開設以来、教室を開いている。


生徒は20歳代から70歳代まで、
多治見市または土岐市に住む、
女性ばかり17人。
会場には岸上さんと生徒16人が、
1人1点ずつ、作品を並べている。


スライスしたレンコンを、
立体的なオブジェとして組み上げ、
一輪のゼラニウムを差し込んだ作品や、
三つまたの小枝をつるし、
ドクダミの花を巻き付けた作品、
切ったパプリカの間に、花を挟んだ作品など、
アイデアとセンスの良さが光っている。


講師の岸上美知恵さんは、
「アレンジフラワーは、生け花とは違い、
花だけではなく、器も含めて、
創作しなければならない。
花に合う器を探したり、器に合う花を探したり、
アプローチの仕方は自由。
作品は、全体を見た時の調和が大事だが、
どのようにアレンジすべきかは、
植物が教えてくれる。
まさに『自然が先生』と言える」と語った。

土岐市妻木町391─4/
午前10時から午後5時まで/
会期中無休/入場無料/
TEL0572─57─3360/
25周年記念展「アレンジフラワー展」が、
本日、6月4日(金曜日)から始まった。
会期は6月9日(水曜日)まで。


ギャラリースペース岳は、
平成9(1997)年5月8日に、
洋画家の奥田幸子さん
(72歳・ゆきこ)がオープン。
今展は「25周年記念展」の一環で、
第1弾「岳の会展」・
第2弾「同窓会展」に次ぐ、第3弾。


スペース岳で開かれている、
アレンジフラワー教室の講師と生徒は、
2年に1度、作品展を開催。
今展は、同所の開設25周年にも合わせた。
講師はフラワーデザインの全国組織、
「欧風花」(おうふうか)で、
指導者の資格を取得した、
岸上美知恵さん(妻木町・72歳)。
岸上さんは、奥田幸子さんの親友で、
同所の開設以来、教室を開いている。


生徒は20歳代から70歳代まで、
多治見市または土岐市に住む、
女性ばかり17人。
会場には岸上さんと生徒16人が、
1人1点ずつ、作品を並べている。


スライスしたレンコンを、
立体的なオブジェとして組み上げ、
一輪のゼラニウムを差し込んだ作品や、
三つまたの小枝をつるし、
ドクダミの花を巻き付けた作品、
切ったパプリカの間に、花を挟んだ作品など、
アイデアとセンスの良さが光っている。


講師の岸上美知恵さんは、
「アレンジフラワーは、生け花とは違い、
花だけではなく、器も含めて、
創作しなければならない。
花に合う器を探したり、器に合う花を探したり、
アプローチの仕方は自由。
作品は、全体を見た時の調和が大事だが、
どのようにアレンジすべきかは、
植物が教えてくれる。
まさに『自然が先生』と言える」と語った。

土岐市妻木町391─4/
午前10時から午後5時まで/
会期中無休/入場無料/
TEL0572─57─3360/
