2021年06月28日 (17:35)
土岐津中3年の山田華暖さんが代表に【R3土岐市青少年の主張】
土岐市青少年育成市民会議
(会長=加藤淳司市長)は、
令和3(2021)年度
「土岐市青少年の主張」の表彰式を、
土岐市役所で開いた。



本年度は、小学生・高校生・
東濃特別支援学校からの応募は取りやめ、
中学生のみが、主張作文に取り組んだ。
土岐市内の6中学校から、各学校ごとに、
代表者1人を選び、その6人を優秀賞とした。



優秀賞受賞者の中から、
土岐市の代表1人を決めるため、審査を実施。
今年は6月20日(日曜日)に、
「土岐市青少年の主張大会」を予定していたが、
新型コロナウイルス感染症対策
(まん延防止等重点措置)として、中止にした。
そのため、加藤淳司市長ら6人の審査員は、
発表の様子を事前に収録した映像で、審査した。



審査の結果、
「感情にかぶせたマスク」をテーマにした、
土岐津中学校3年生の山田華暖さん
(やまだ・かのん)が、土岐市の代表に選ばれた。


山田華暖さんは、SNSなど、
社会の実態を考察するとともに、
カナダ人の先生とのコミュニケーションや、
悩みを抱えている友達とのやりとりなど、
実体験を基に、『話すこと』の重要性に着目。
「口だけでなく、心にもマスクをしていませんか。
わたしは『書くこと』『話すこと』の
長所を生かしながら、
感情にかぶせたマスクを取り去り、
コミュニケーションをしていきたい」と主張した。


選出証書を受け取った山田華暖さんは、
7月6日(火曜日)に開かれる、
「東濃地区出場者選考委員会」
(DVDおよび原稿で審査)に推薦された。
ちなみに、東濃地区からは3人が、
8月2日(月曜日)に下呂市で開かれる、
県大会へ出場する。



山田華暖さん以外の優秀賞受賞者は次の皆さん。
◎水野奏(泉中学校3年生・かなで)
テーマ「活字に親しむ」


◎水野亜紀(西陵中学校3年生・あき)
テーマ「伝えることの意味」


◎長江莉奈(濃南中学校3年生・りな)
テーマ「コロナから学んだこと」


◎渡邉真子(駄知中学校3年生・まこ)
テーマ「『私なんて』を無くしたい」


◎清水竣斗(肥田中学校3年生・しゅんと)
テーマ「豊かな未来を」


(会長=加藤淳司市長)は、
令和3(2021)年度
「土岐市青少年の主張」の表彰式を、
土岐市役所で開いた。



本年度は、小学生・高校生・
東濃特別支援学校からの応募は取りやめ、
中学生のみが、主張作文に取り組んだ。
土岐市内の6中学校から、各学校ごとに、
代表者1人を選び、その6人を優秀賞とした。



優秀賞受賞者の中から、
土岐市の代表1人を決めるため、審査を実施。
今年は6月20日(日曜日)に、
「土岐市青少年の主張大会」を予定していたが、
新型コロナウイルス感染症対策
(まん延防止等重点措置)として、中止にした。
そのため、加藤淳司市長ら6人の審査員は、
発表の様子を事前に収録した映像で、審査した。



審査の結果、
「感情にかぶせたマスク」をテーマにした、
土岐津中学校3年生の山田華暖さん
(やまだ・かのん)が、土岐市の代表に選ばれた。


山田華暖さんは、SNSなど、
社会の実態を考察するとともに、
カナダ人の先生とのコミュニケーションや、
悩みを抱えている友達とのやりとりなど、
実体験を基に、『話すこと』の重要性に着目。
「口だけでなく、心にもマスクをしていませんか。
わたしは『書くこと』『話すこと』の
長所を生かしながら、
感情にかぶせたマスクを取り去り、
コミュニケーションをしていきたい」と主張した。


選出証書を受け取った山田華暖さんは、
7月6日(火曜日)に開かれる、
「東濃地区出場者選考委員会」
(DVDおよび原稿で審査)に推薦された。
ちなみに、東濃地区からは3人が、
8月2日(月曜日)に下呂市で開かれる、
県大会へ出場する。



山田華暖さん以外の優秀賞受賞者は次の皆さん。
◎水野奏(泉中学校3年生・かなで)
テーマ「活字に親しむ」


◎水野亜紀(西陵中学校3年生・あき)
テーマ「伝えることの意味」


◎長江莉奈(濃南中学校3年生・りな)
テーマ「コロナから学んだこと」


◎渡邉真子(駄知中学校3年生・まこ)
テーマ「『私なんて』を無くしたい」


◎清水竣斗(肥田中学校3年生・しゅんと)
テーマ「豊かな未来を」


