2021年06月30日 (11:53)
田中亮明先生ボクサーが東京五輪へ【中京高校で激励壮行会】
中京高校(岐阜県瑞浪市・和田尚校長)で、
社会科の教諭とボクシング部の監督を務める、
田中亮明選手(岐阜県多治見市市之倉町出身・
27歳・たなかりょうめい)が、
東京2020オリンピック(東京五輪)
ボクシング男子フライ級(52キロ級)に出場する。
中京高校で、激励壮行会が開かれ、
和田尚校長(ひさし)と岐阜県ボクシング連盟の
糸川保二郎副会長(やすじろう)が励まし、
生徒会長の藤井蘭さん(3年生・らん)が、
田中亮明選手に花束を手渡した。
田中亮明選手は「日本代表として、
また、母校の中京高校の所属として、
東京オリンピックに出場できることを、
本当にうれしく思います。
オリンピックでのボクシング競技のルールは、
3分3ラウンドで、試合時間の合計は9分と、
非常に短い。
その分、最初から最後まで、退屈することなく、
激しい戦いが繰り広げられるのが魅力。
格闘技が好きな人はもちろん、
ボクシングを見たことがない人も含め、
全員が盛り上がる試合をする自信があります。
ぜひ、試合を見てほしい。
明日、7月1日(木曜日)からは、
学校から休みをいただき、
試合まで残り1カ月を切っていますが、
体を万全な状態に仕上げ、
7月26日(月曜日)の初戦に臨みたい。
全校を挙げて、応援していただいていることに、
感謝するとともに、次はメダルを獲得し、
また皆さんに報告したい。
オリンピックでは、中京高校の看板を背負い、
全身全霊、精いっぱい戦います」と意気込んだ。
なお、中京高校からは、卒業生の工藤俊介選手
(岐阜県恵那市出身・27歳・しゅんすけ)が、
東京2020パラリンピック
テコンドー男子75キロ級に出場する。
田中亮明選手と工藤俊介選手は、高校時代、
同じクラスで学んだ、仲良しとのこと。
社会科の教諭とボクシング部の監督を務める、
田中亮明選手(岐阜県多治見市市之倉町出身・
27歳・たなかりょうめい)が、
東京2020オリンピック(東京五輪)
ボクシング男子フライ級(52キロ級)に出場する。
中京高校で、激励壮行会が開かれ、
和田尚校長(ひさし)と岐阜県ボクシング連盟の
糸川保二郎副会長(やすじろう)が励まし、
生徒会長の藤井蘭さん(3年生・らん)が、
田中亮明選手に花束を手渡した。
田中亮明選手は「日本代表として、
また、母校の中京高校の所属として、
東京オリンピックに出場できることを、
本当にうれしく思います。
オリンピックでのボクシング競技のルールは、
3分3ラウンドで、試合時間の合計は9分と、
非常に短い。
その分、最初から最後まで、退屈することなく、
激しい戦いが繰り広げられるのが魅力。
格闘技が好きな人はもちろん、
ボクシングを見たことがない人も含め、
全員が盛り上がる試合をする自信があります。
ぜひ、試合を見てほしい。
明日、7月1日(木曜日)からは、
学校から休みをいただき、
試合まで残り1カ月を切っていますが、
体を万全な状態に仕上げ、
7月26日(月曜日)の初戦に臨みたい。
全校を挙げて、応援していただいていることに、
感謝するとともに、次はメダルを獲得し、
また皆さんに報告したい。
オリンピックでは、中京高校の看板を背負い、
全身全霊、精いっぱい戦います」と意気込んだ。
なお、中京高校からは、卒業生の工藤俊介選手
(岐阜県恵那市出身・27歳・しゅんすけ)が、
東京2020パラリンピック
テコンドー男子75キロ級に出場する。
田中亮明選手と工藤俊介選手は、高校時代、
同じクラスで学んだ、仲良しとのこと。