2021年07月02日 (16:16)
日吉町まちづくり推進協議会が緑化功労者表彰を受賞
瑞浪市の日吉町まちづくり推進協議会
(大竹和夫会長)が、
公益社団法人岐阜県緑化推進委員会から、
令和2(2020)年度「緑化功労者
岐阜県緑化推進委員会会長表彰」を受賞。
伝達式が、瑞浪市役所で開かれ、
水野光二市長(瑞浪市緑化推進委員会支部長)が、
大竹和夫会長に、表彰状と記念品を手渡した。



日吉町まちづくり推進協議会には、
5つの部会があり、緑化活動は、
「自然環境部会」が担当。
平成16(2004)年4月には、日吉町北野地区に、
天狗塚展望台および遊歩道を設置・整備した。
以後現在まで、遊歩道の整備や案内看板の設置、
里山の管理など、環境緑化の推進を図っている。
また、平成23(2011)年からは、
瑞浪市立日吉小学校の5年生を対象にした、
「里山体験学習」を企画。
児童に、自然観察や森林管理を体験させ、
日吉町の森林の実態・現状を教えている。
日吉町まちづくり推進協議会の受賞は、
緑化功労者表彰の規定のうち、
「多年にわたり、優れた緑化事業活動を行い、
模範となる団体、事業所、施設」に該当。
水野光二市長が推薦し、選考の上、決まった。



日吉町まちづくり推進協議会の大竹和夫会長は、
「天狗塚展望台への遊歩道については、
自然環境部会を中心にしたメンバーが、
『日吉町を良くしたい』という一念で、
整備活動に取り組んでくれている。
昨年の里山体験学習は、
コロナ禍のため、開催を迷ったが、
毎年5年生1学年を対象にしているので、
学校から『ぜひに』との依頼があった。
新型コロナ対策をした上で、実施したが、
子供たちに喜んでもらえたので、うれしい。
児童には、工作にも取り組んでもらったが、
生きた教材として、ヒノキの間伐材を使用した。
新しい事業を始めることは難しいので、
まずは、いま取り組んでいることを継続し、
子供たちの将来のために、
つなげていきたい」と述べた。



令和2(2020)年度の「緑化功労者
岐阜県緑化推進委員会会長表彰」は、
3個人と2団体
(日吉町まちづくり推進協議会を含む)が受賞。
瑞浪市によると、平成元(1989)年以降、
瑞浪市から、同会長表彰を受けたのは、
平成5(1993)年度と平成13(2001)年度で、
いずれも個人だった。
(大竹和夫会長)が、
公益社団法人岐阜県緑化推進委員会から、
令和2(2020)年度「緑化功労者
岐阜県緑化推進委員会会長表彰」を受賞。
伝達式が、瑞浪市役所で開かれ、
水野光二市長(瑞浪市緑化推進委員会支部長)が、
大竹和夫会長に、表彰状と記念品を手渡した。



日吉町まちづくり推進協議会には、
5つの部会があり、緑化活動は、
「自然環境部会」が担当。
平成16(2004)年4月には、日吉町北野地区に、
天狗塚展望台および遊歩道を設置・整備した。
以後現在まで、遊歩道の整備や案内看板の設置、
里山の管理など、環境緑化の推進を図っている。
また、平成23(2011)年からは、
瑞浪市立日吉小学校の5年生を対象にした、
「里山体験学習」を企画。
児童に、自然観察や森林管理を体験させ、
日吉町の森林の実態・現状を教えている。
日吉町まちづくり推進協議会の受賞は、
緑化功労者表彰の規定のうち、
「多年にわたり、優れた緑化事業活動を行い、
模範となる団体、事業所、施設」に該当。
水野光二市長が推薦し、選考の上、決まった。



日吉町まちづくり推進協議会の大竹和夫会長は、
「天狗塚展望台への遊歩道については、
自然環境部会を中心にしたメンバーが、
『日吉町を良くしたい』という一念で、
整備活動に取り組んでくれている。
昨年の里山体験学習は、
コロナ禍のため、開催を迷ったが、
毎年5年生1学年を対象にしているので、
学校から『ぜひに』との依頼があった。
新型コロナ対策をした上で、実施したが、
子供たちに喜んでもらえたので、うれしい。
児童には、工作にも取り組んでもらったが、
生きた教材として、ヒノキの間伐材を使用した。
新しい事業を始めることは難しいので、
まずは、いま取り組んでいることを継続し、
子供たちの将来のために、
つなげていきたい」と述べた。



令和2(2020)年度の「緑化功労者
岐阜県緑化推進委員会会長表彰」は、
3個人と2団体
(日吉町まちづくり推進協議会を含む)が受賞。
瑞浪市によると、平成元(1989)年以降、
瑞浪市から、同会長表彰を受けたのは、
平成5(1993)年度と平成13(2001)年度で、
いずれも個人だった。
