2021年07月02日 (17:27)
瑞浪北中がアルミ缶の収益金で地域に花を【プロジェクトf】
瑞浪市立瑞浪北中学校
(土岐町・安藤雅哉校長・全校生徒325人)の
生徒会(加納志龍生徒会長)が、
「地域に花を!北中“プロジェクトf”」を計画。
加納志龍生徒会長ら生徒会の役員5人が、
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長と、
山田幸男教育長に、花5鉢を寄贈した。



瑞浪北中学校の生徒会は、昨年度、
全校生徒で取り組んだ、アルミ缶回収の収益金を、
「大湫町大杉再生プロジェクト」に寄付。
地域貢献への機運が、高まったことを受けて、
本年度は、flowerの頭文字を取った、
「プロジェクトf」を立ち上げた。



プロジェクトfでは、アルミ缶回収の収益金、
約1万円を使って、花の苗や土、ポットなどを購入。
5月の下旬から、水やりや植え替えなどを、
全校生徒で行ってきた。
育てた花は、キキョウ(桔梗)・マリーゴールド・
ヒャクニチソウ(百日草)の3種類で、各10鉢。
瑞浪市役所のほか、瑞浪北中学校の校区内にある、
小学校や瑞浪市総合文化センターなどの施設に贈る。



瑞浪北中学校の加納志龍生徒会長
(3年生・15歳・かのうしりゅう)は、
「瑞浪北中学校の生徒は、
これまではボランティア活動を通して、
地域とつながってきたが、本年度もコロナ禍のため、
できない状況が続いている。
そこで、地域のために役立つことを考え、
この『プロジェクトf』を企画した。
普段、僕らを見守ってくださる地域の皆さんに、
花を届けることで、感謝の気持ちを伝えるとともに、
美しい街並みづくりに、少しでも貢献したい。
今後も、このような活動を、
継続していきます」と述べた。



(土岐町・安藤雅哉校長・全校生徒325人)の
生徒会(加納志龍生徒会長)が、
「地域に花を!北中“プロジェクトf”」を計画。
加納志龍生徒会長ら生徒会の役員5人が、
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長と、
山田幸男教育長に、花5鉢を寄贈した。



瑞浪北中学校の生徒会は、昨年度、
全校生徒で取り組んだ、アルミ缶回収の収益金を、
「大湫町大杉再生プロジェクト」に寄付。
地域貢献への機運が、高まったことを受けて、
本年度は、flowerの頭文字を取った、
「プロジェクトf」を立ち上げた。



プロジェクトfでは、アルミ缶回収の収益金、
約1万円を使って、花の苗や土、ポットなどを購入。
5月の下旬から、水やりや植え替えなどを、
全校生徒で行ってきた。
育てた花は、キキョウ(桔梗)・マリーゴールド・
ヒャクニチソウ(百日草)の3種類で、各10鉢。
瑞浪市役所のほか、瑞浪北中学校の校区内にある、
小学校や瑞浪市総合文化センターなどの施設に贈る。



瑞浪北中学校の加納志龍生徒会長
(3年生・15歳・かのうしりゅう)は、
「瑞浪北中学校の生徒は、
これまではボランティア活動を通して、
地域とつながってきたが、本年度もコロナ禍のため、
できない状況が続いている。
そこで、地域のために役立つことを考え、
この『プロジェクトf』を企画した。
普段、僕らを見守ってくださる地域の皆さんに、
花を届けることで、感謝の気持ちを伝えるとともに、
美しい街並みづくりに、少しでも貢献したい。
今後も、このような活動を、
継続していきます」と述べた。



