2021年07月22日 (21:47)
カマドボックスの開設に向けてDIY【釜戸町に新拠点を】
瑞浪市と岐阜大学は、
JR釜戸駅前の空き物件を賃借し、
釜戸の新しいまちの拠点
「カマドボックス」を設ける。
今年9月(予定)の開設に向けて、
釜戸町の住民や岐阜大学の学生ら約30人が、
DIYによる改修・整備に取り組みだした。






瑞浪市は、市内初となる「道の駅」を、
釜戸町上平地区内に設置しようと、
計画を進めている。
令和9(2027)年の開駅を目指し、
「瑞浪市道の駅基本構想」を策定。
本年度、令和3(2021)年度は、
「瑞浪市道の駅基本計画」を完成させる予定。






基本構想・基本計画の策定には、
学識経験者をはじめ、各種団体の代表や、
まちづくり関係者、公募の市民らでつくる、
「瑞浪市道の駅検討委員会」に諮っている。
今回の「カマドボックス」は、
検討委員会の委員で、岐阜大学
社会システム経営学環(都市・景観研究室)の
出村嘉史教授が中心となり、推進
(共同事業者=株式会社ミユキデザイン)。
道の駅の運営や活用について、地元住民に、
主体的な参加・参画を促すための実験的な場所・
きっかけづくりの拠点にする。






カマドボックスの場所は、ビル(2階建て)の
2階部分(32平方メートル)。
なお、1階部分は、
株式会社吉川工務店の瑞浪営業所と、
車庫(ガレージ)になっている。
本日は、壁の色塗りや木箱作りなどに励んだ。






岐阜大学の出村嘉史教授(45歳・
工学博士・一級建築士・でむらよしふみ)は、
「瑞浪恵那道路の開通・道の駅の開駅は、
長期事業であり、この間に、
地元住民同士のつながりを、密にしたい。
そして、道の駅が完成した際は、
すぐに釜戸町の活性化に生かせるように、
カマドボックスを、試行錯誤の場・
意見交換の場・面白い場にしていく。
今回のDIYは、地域住民と岐大生が、
共同作業を通じて、コミュニケーションを、
図るための第1弾」と語った。


JR釜戸駅前の空き物件を賃借し、
釜戸の新しいまちの拠点
「カマドボックス」を設ける。
今年9月(予定)の開設に向けて、
釜戸町の住民や岐阜大学の学生ら約30人が、
DIYによる改修・整備に取り組みだした。






瑞浪市は、市内初となる「道の駅」を、
釜戸町上平地区内に設置しようと、
計画を進めている。
令和9(2027)年の開駅を目指し、
「瑞浪市道の駅基本構想」を策定。
本年度、令和3(2021)年度は、
「瑞浪市道の駅基本計画」を完成させる予定。






基本構想・基本計画の策定には、
学識経験者をはじめ、各種団体の代表や、
まちづくり関係者、公募の市民らでつくる、
「瑞浪市道の駅検討委員会」に諮っている。
今回の「カマドボックス」は、
検討委員会の委員で、岐阜大学
社会システム経営学環(都市・景観研究室)の
出村嘉史教授が中心となり、推進
(共同事業者=株式会社ミユキデザイン)。
道の駅の運営や活用について、地元住民に、
主体的な参加・参画を促すための実験的な場所・
きっかけづくりの拠点にする。






カマドボックスの場所は、ビル(2階建て)の
2階部分(32平方メートル)。
なお、1階部分は、
株式会社吉川工務店の瑞浪営業所と、
車庫(ガレージ)になっている。
本日は、壁の色塗りや木箱作りなどに励んだ。






岐阜大学の出村嘉史教授(45歳・
工学博士・一級建築士・でむらよしふみ)は、
「瑞浪恵那道路の開通・道の駅の開駅は、
長期事業であり、この間に、
地元住民同士のつながりを、密にしたい。
そして、道の駅が完成した際は、
すぐに釜戸町の活性化に生かせるように、
カマドボックスを、試行錯誤の場・
意見交換の場・面白い場にしていく。
今回のDIYは、地域住民と岐大生が、
共同作業を通じて、コミュニケーションを、
図るための第1弾」と語った。


