2021年07月24日 (15:34)

アシカの化石をクリーニング【瑞浪市化石博物館でレプリカを展示】

企画展「新発見!みずなみの化石たち
~ミズナミムカシアシカ発掘記~」が、
本日、7月24日(土曜日)から、
瑞浪市化石博物館(明世町山野内)で始まった。
会期は11月3日(水曜日)まで。
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瑞浪市化石博物館では、
昨年、令和2(2020)年9月に、
瑞浪市明世町の工事現場から、
1800万年前のアシカの化石
(愛称=ミズナミムカシアシカ)を発見。
頭の骨を覆っていた岩石を、
今年の5月3日から7月8日までかけて、
クリーニング(除去)した。
血管や神経が通っていた穴が見付かり、
臼歯(きゅうし)・歯槽(しそう)・
耳管(じかん)の形などが分かった。
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クリーニングした頭蓋(とうがい)を基に、
レプリカ(複製・原寸大)も制作
(制作者=株式会社西尾製作所)。
会場では、レプリカのほか、
これまでに瑞浪市内で見付かった、
アシカの化石も並べている。
個体は違うが、すべての化石を当てはめると、
全身の約6割が、見付かったことになる。
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クリーニングを担当した、
瑞浪市化石博物館の学芸員で、
瑞浪市役所スポーツ文化課主査の安藤佑介さん
(38歳・理学博士・あんどうゆうすけ)は、
「注目すべきは、大臼歯(だいきゅうし)の形。
現世のアシカは、魚を切り裂くため、
ナイフのようにとがっているが、
化石のアシカは丸く、平べったい形状。
陸上で生きていた時のなごりで、
古い時代のアシカの仲間の特徴が出ている。
化石のクリーニングが終わり、
アシカの進化の過程を探る上で、
スタートラインに立てた」と話している。
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問い合わせは、瑞浪市化石博物館
(TEL0572─68─7710)まで。
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