2021年07月25日 (15:54)
井澤康樹さんがオリジナルソングを自費制作【半世紀の夢かなう】
元瑞浪市議で、
株式会社井澤商店代表取締役会長の
井澤康樹さん(瑞浪市寺河戸町・68歳)が、
オリジナルソング「風に便りを」を完成させた。

美濃源氏フォーラムの理事長も務める井澤さんは、
美濃源氏土岐氏一族の歴史検証と、
その歴史を生かしたまちづくりに取り組む傍ら、
有名なミュージシャンを東濃に招いて、
ジャズライブやピアノコンサートなどを開催。
一流の音楽を、地元に届けている。

「風に便りを」は、井澤康樹さんが、
ほぼ半世紀前、明治大学の在学中に、
作詞・作曲したもの。
これまではアカペラで歌ってきたが、今回、
株式会社エム・ジェイ・ピー
(MJP・愛知県小牧市)に依頼し、
伴奏を付けた上で、自身の声を吹き込んだ
(編曲=加納将司さん)。
井澤康樹さんは、
「当時は、吉田拓郎さんや井上陽水さんら、
フォークソングが全盛だった。
ちゃんとした歌にしたかった夢を、
50年かけて、かなえることができた。
この歌は、都会に出て来た青年が、
ふるさとへの思いを歌ったもので、
郷愁を感じてもらえたら、うれしい。
歌詞の中にある『瑞浪』の部分を、
それぞれの故郷の地名に置き換えて、
歌ってほしい」と話す。



カップリングソング
「雨の向こうへ」も完成。
今後は、歌手に歌ってもらうなど、
CD化を目指す。
※下の音声データ(MP3)は、
「風に便りを」(2番から)。
株式会社井澤商店代表取締役会長の
井澤康樹さん(瑞浪市寺河戸町・68歳)が、
オリジナルソング「風に便りを」を完成させた。

美濃源氏フォーラムの理事長も務める井澤さんは、
美濃源氏土岐氏一族の歴史検証と、
その歴史を生かしたまちづくりに取り組む傍ら、
有名なミュージシャンを東濃に招いて、
ジャズライブやピアノコンサートなどを開催。
一流の音楽を、地元に届けている。

「風に便りを」は、井澤康樹さんが、
ほぼ半世紀前、明治大学の在学中に、
作詞・作曲したもの。
これまではアカペラで歌ってきたが、今回、
株式会社エム・ジェイ・ピー
(MJP・愛知県小牧市)に依頼し、
伴奏を付けた上で、自身の声を吹き込んだ
(編曲=加納将司さん)。
井澤康樹さんは、
「当時は、吉田拓郎さんや井上陽水さんら、
フォークソングが全盛だった。
ちゃんとした歌にしたかった夢を、
50年かけて、かなえることができた。
この歌は、都会に出て来た青年が、
ふるさとへの思いを歌ったもので、
郷愁を感じてもらえたら、うれしい。
歌詞の中にある『瑞浪』の部分を、
それぞれの故郷の地名に置き換えて、
歌ってほしい」と話す。



カップリングソング
「雨の向こうへ」も完成。
今後は、歌手に歌ってもらうなど、
CD化を目指す。
※下の音声データ(MP3)は、
「風に便りを」(2番から)。
