2021年08月07日 (21:48)
イワトーがテニス大会と感謝祭【加藤幸兵衛さん制作の陶壁を披露】
小売業のイワトー株式会社
《本社・土岐市泉北山町(土岐美濃焼卸商業団地内)、
岩原崇代表取締役社長(いわはら・たかし)》は、
同社の物流センター「イワトーアクアシルヴァ」で、
テニス大会と感謝祭(納涼祭)を開いた。






イワトーは、昭和61(1986)年9月1日に創業。
イワトーアクアシルヴァは、土岐市泉町久尻の工業団地、
「土岐アクアシルヴァ」内にあり、
平成26(2014)年3月に竣工(しゅんこう)した。
令和2(2020)年9月には、創業35周年を記念し、
イワトーアクアシルヴァの敷地内に、
商品のフォトスタジオなどに使用する多目的施設、
「食文化堂」を完成させた。



イワトーでは、社員同士の親ぼくを図るとともに、
株主や取引先企業などを招いて、
日ごろの感謝の気持ちを表すため、毎年、
8月の第1土曜日に感謝祭(納涼祭)を開き、
2月の下旬には駅伝を催している。
令和2(2020)年の感謝祭(納涼祭)は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
10月まで延期し、35周年懇親会と銘打った。
今年で11回目となる感謝祭は、
新型コロナウイルス感染症対策や、
熱中症対策に努めながら、屋外で催した。






感謝祭(納涼祭)の前には、
物流センターの一角にあるテニスコートを活用し、
テニス大会「第8回・イワトーテニス杯」を開催。
硬式テニスのダブルスで、スポーツを楽しんだ。
イワトーの社員や取引先企業の社員らがペアを組み、
16チーム(ペア)で、トーナメント戦を実施。
熱戦を繰り広げた結果、
イワトー株式会社の岩原崇社長と、
名古屋中小企業投資育成株式会社の
玉井圭祐さんのペアが優勝した。



テニス大会の終了後には、
イワトーアクアシルヴァのロビーで、
陶芸家の七代・加藤幸兵衛さんが制作した、
ラスター彩・青釉・陶壁「生命樹」の披露があった。
感謝祭では、テニス大会の成績上位ペアや、
貢献した取引先企業らを表彰した。






イワトー株式会社の岩原崇社長は、
「イワトーテニス杯も第8回を迎えたが、今回、
わたしは2回目の優勝をすることができた。
一方、皆さんのテニスの腕前が、
どんどん上がってきているので、驚いています。
来年は、もっと多くのチームに参加してもらいたい。
コロナ禍であり、今回の開催についても、
非常に迷いました。
ただ、毎年の恒例行事であり、各社にお声掛けしたところ、
これだけの人たちに集まっていただきました。
ご協力に感謝申し上げます。
また、加藤幸兵衛先生には、
素晴らしい作品を制作していただき、
ありがとうございました。
コロナの影響を受けて、幣社の業績も落ちています。
しかし、これをチャンスととらえ、来年からは、
攻めの姿勢で向かっていきます」と、力強く述べた。



乾杯に続いて、歌謡ショーが行われ、
宮城一郎さん
(演歌歌手・クラウン)や、
遠山洋子さん
(演歌歌手・中津川市出身・クラウン)らが出演。
津軽三味線を軽快に奏でたり、
ハワイアンを歌ったりしながら、
華やかなステージを繰り広げた。
《本社・土岐市泉北山町(土岐美濃焼卸商業団地内)、
岩原崇代表取締役社長(いわはら・たかし)》は、
同社の物流センター「イワトーアクアシルヴァ」で、
テニス大会と感謝祭(納涼祭)を開いた。






イワトーは、昭和61(1986)年9月1日に創業。
イワトーアクアシルヴァは、土岐市泉町久尻の工業団地、
「土岐アクアシルヴァ」内にあり、
平成26(2014)年3月に竣工(しゅんこう)した。
令和2(2020)年9月には、創業35周年を記念し、
イワトーアクアシルヴァの敷地内に、
商品のフォトスタジオなどに使用する多目的施設、
「食文化堂」を完成させた。



イワトーでは、社員同士の親ぼくを図るとともに、
株主や取引先企業などを招いて、
日ごろの感謝の気持ちを表すため、毎年、
8月の第1土曜日に感謝祭(納涼祭)を開き、
2月の下旬には駅伝を催している。
令和2(2020)年の感謝祭(納涼祭)は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
10月まで延期し、35周年懇親会と銘打った。
今年で11回目となる感謝祭は、
新型コロナウイルス感染症対策や、
熱中症対策に努めながら、屋外で催した。






感謝祭(納涼祭)の前には、
物流センターの一角にあるテニスコートを活用し、
テニス大会「第8回・イワトーテニス杯」を開催。
硬式テニスのダブルスで、スポーツを楽しんだ。
イワトーの社員や取引先企業の社員らがペアを組み、
16チーム(ペア)で、トーナメント戦を実施。
熱戦を繰り広げた結果、
イワトー株式会社の岩原崇社長と、
名古屋中小企業投資育成株式会社の
玉井圭祐さんのペアが優勝した。



テニス大会の終了後には、
イワトーアクアシルヴァのロビーで、
陶芸家の七代・加藤幸兵衛さんが制作した、
ラスター彩・青釉・陶壁「生命樹」の披露があった。
感謝祭では、テニス大会の成績上位ペアや、
貢献した取引先企業らを表彰した。






イワトー株式会社の岩原崇社長は、
「イワトーテニス杯も第8回を迎えたが、今回、
わたしは2回目の優勝をすることができた。
一方、皆さんのテニスの腕前が、
どんどん上がってきているので、驚いています。
来年は、もっと多くのチームに参加してもらいたい。
コロナ禍であり、今回の開催についても、
非常に迷いました。
ただ、毎年の恒例行事であり、各社にお声掛けしたところ、
これだけの人たちに集まっていただきました。
ご協力に感謝申し上げます。
また、加藤幸兵衛先生には、
素晴らしい作品を制作していただき、
ありがとうございました。
コロナの影響を受けて、幣社の業績も落ちています。
しかし、これをチャンスととらえ、来年からは、
攻めの姿勢で向かっていきます」と、力強く述べた。



乾杯に続いて、歌謡ショーが行われ、
宮城一郎さん
(演歌歌手・クラウン)や、
遠山洋子さん
(演歌歌手・中津川市出身・クラウン)らが出演。
津軽三味線を軽快に奏でたり、
ハワイアンを歌ったりしながら、
華やかなステージを繰り広げた。
