東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

瑞浪市は、水野光二市長が市民と直接対話する、
「令和３（２０２１）年度・地域懇談会
─市長と語る会─」を、
８月１７日（火曜日）から開始。
本日、１９日（木曜日）は土岐地区を対象に、
瑞浪市総合文化センター（土岐町）で開いた。
自治会役員・市民・市議・市職員ら、
約２０人が参加した。


今年はテーマを、
「東濃厚生病院と土岐市立総合病院の
再編について」に絞り、両病院を統合し、
新病院を建設することの必要性を説いた。
意見交換では、参加者から、
①新病院のベッド数は、どの程度になるか。
②新病院建設後の東濃厚生病院は、どうなるか。
③新病院へのアクセス方法は、どのようか。
④新病院には、産婦人科はできるのか。
といった質問が出た。


事前申し込みは不要。
開始時間は午後６時３０分からだが、
８月２２日（日曜日）のみ、
午後１時３０分からで、注意が必要。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大や、
警報発令などにより、中止・延期する場合は、
防災行政無線・市のホームページで通知する。


今後の開催日時・会場については、
「お知らせ記事」を参照。
問い合わせは、
瑞浪市役所・企画政策課・企画政策係
（ＴＥＬ０５７２─６８─９７４０）まで。

※下の音声データ（ＭＰ３）は、
新病院の建設費に係る、
「負担割合についての説明」を抜粋。