2021年08月22日 (14:28)
土岐市子ども会連合会が木工教室【泉西公民館で2年ぶりに開催】
地元の大工らが協力する、
「親子で楽しむ木工教室」が、
土岐市立泉西公民館のふれあいホール
(泉が丘町)で開かれた。






木材を使ったものづくりの楽しさを、
親子で体験してもらおうと、
27年前から毎年、この時期に行っており、
好評を博している。
※令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。






以前は、土岐市教育委員会生涯学習課が、
主催していたが、
平成31/令和元(2019)年からは、
土岐市子ども会連合会(大加渉会長)に変更。
主催者の変更に伴い、
「ホリデーがくえん・親子で楽しむ木工教室」
というイベント名から、
「ホリデーがくえん」の部分を削除した。
また、例年は、セラトピア土岐の大ホール
(土岐市土岐津町高山)で催していたが、
新型コロナウイルスワクチンの
集団接種会場になっており、
泉西公民館での開催となった。






大工・塗装工・電気工事士などでつくる、
「全建総連土岐多治見総支部」
(藤田洋行総支部長)のメンバー、
12人が手伝った。
なお、平成28(2016)年9月に、
全建総連土岐総支部と、
全建総連多治見総支部は合併し、
「全建総連土岐多治見総支部」になった。






今年の木工教室には、
土岐市内の小学生と保護者、
55組から応募があり、抽選で決まった、
30組・64人が参加。
親子らは、既に材料がセットになっている、
「スパイスラック」・「ブックスタンド」・
「イス(踏み台)」の3種類から、
1つを選び、組み立てた。






以前は、旧全建総連土岐総支部が、
オリジナルのキットを用意していた。
平成27(2015)からは、加子母森林組合
「モクモクセンター」(中津川市加子母)の
オリジナルのキットを購入している。
ちなみに、今年の1番人気は、
ブックスタンドだった。






大工らは、子どもと一緒に釘(くぎ)を打ったり、
電動ドリルによる穴あけを手伝ったりした。
夏休みの工作を、2時間弱で完成させるため、
子供よりも親の方が、真剣に取り組んでいた。
会場いっぱいに金づちの音が響く中、
完成した親子から、作品を持ち帰った。
「親子で楽しむ木工教室」が、
土岐市立泉西公民館のふれあいホール
(泉が丘町)で開かれた。






木材を使ったものづくりの楽しさを、
親子で体験してもらおうと、
27年前から毎年、この時期に行っており、
好評を博している。
※令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。






以前は、土岐市教育委員会生涯学習課が、
主催していたが、
平成31/令和元(2019)年からは、
土岐市子ども会連合会(大加渉会長)に変更。
主催者の変更に伴い、
「ホリデーがくえん・親子で楽しむ木工教室」
というイベント名から、
「ホリデーがくえん」の部分を削除した。
また、例年は、セラトピア土岐の大ホール
(土岐市土岐津町高山)で催していたが、
新型コロナウイルスワクチンの
集団接種会場になっており、
泉西公民館での開催となった。






大工・塗装工・電気工事士などでつくる、
「全建総連土岐多治見総支部」
(藤田洋行総支部長)のメンバー、
12人が手伝った。
なお、平成28(2016)年9月に、
全建総連土岐総支部と、
全建総連多治見総支部は合併し、
「全建総連土岐多治見総支部」になった。






今年の木工教室には、
土岐市内の小学生と保護者、
55組から応募があり、抽選で決まった、
30組・64人が参加。
親子らは、既に材料がセットになっている、
「スパイスラック」・「ブックスタンド」・
「イス(踏み台)」の3種類から、
1つを選び、組み立てた。






以前は、旧全建総連土岐総支部が、
オリジナルのキットを用意していた。
平成27(2015)からは、加子母森林組合
「モクモクセンター」(中津川市加子母)の
オリジナルのキットを購入している。
ちなみに、今年の1番人気は、
ブックスタンドだった。






大工らは、子どもと一緒に釘(くぎ)を打ったり、
電動ドリルによる穴あけを手伝ったりした。
夏休みの工作を、2時間弱で完成させるため、
子供よりも親の方が、真剣に取り組んでいた。
会場いっぱいに金づちの音が響く中、
完成した親子から、作品を持ち帰った。
