2021年09月06日 (13:23)
土岐市病院事業の概況②【R2決算書&R2意見書より】
土岐市は「令和2(2020)年度・
土岐市病院事業決算書」を、
土岐市監査委員は「令和2(2020)年度・
土岐市公営企業会計決算審査意見書」を、
それぞれまとめた。
以下の金額は、いずれも決算額。
増減(▲はマイナス表記)は、前年度
《平成31/令和元(2019)年度》比。
《収益》
【医業収益】
396万1000円
(総収益の0・6パーセント)
▲35億8288万1051円
《主な要因》
病院事業を指定管理者制度に移行したため、
入院収益・外来収益などの収入が無くなった。
【医業外収益】
4億9334万954円
(総収益の76・5パーセント)
▲5917万9523円
(10・7パーセント)
《主な要因》
指定管理者制度に移行したことにより、
指定管理料などの一般会計からの
負担金および交付金が、
1億7405万9380円
(69・4パーセント)の増となったが、
補助金が2億4954万6276円の減と、
なったため。
《費用》
【医業費用】
8億1092万6014円
(総費用の68・2パーセント)
▲36億621万857円
(81・6パーセント)
《主な要因》
指定管理者制度への移行により、
給与費・材料費などの費用が、
不要になった。
【医業外費用】
1億8932万1725円
(総費用の16・0パーセント)
▲1645万8380円
(8・0パーセント)
《主な要因》
雑支出が1581万4057円
(9・3パーセント)の減となったため。
《医業損失》
医業収益から医業費用を引いたもの。
8億696万5014円
土岐市病院事業決算書」を、
土岐市監査委員は「令和2(2020)年度・
土岐市公営企業会計決算審査意見書」を、
それぞれまとめた。
以下の金額は、いずれも決算額。
増減(▲はマイナス表記)は、前年度
《平成31/令和元(2019)年度》比。
《収益》
【医業収益】
396万1000円
(総収益の0・6パーセント)
▲35億8288万1051円
《主な要因》
病院事業を指定管理者制度に移行したため、
入院収益・外来収益などの収入が無くなった。
【医業外収益】
4億9334万954円
(総収益の76・5パーセント)
▲5917万9523円
(10・7パーセント)
《主な要因》
指定管理者制度に移行したことにより、
指定管理料などの一般会計からの
負担金および交付金が、
1億7405万9380円
(69・4パーセント)の増となったが、
補助金が2億4954万6276円の減と、
なったため。
《費用》
【医業費用】
8億1092万6014円
(総費用の68・2パーセント)
▲36億621万857円
(81・6パーセント)
《主な要因》
指定管理者制度への移行により、
給与費・材料費などの費用が、
不要になった。
【医業外費用】
1億8932万1725円
(総費用の16・0パーセント)
▲1645万8380円
(8・0パーセント)
《主な要因》
雑支出が1581万4057円
(9・3パーセント)の減となったため。
《医業損失》
医業収益から医業費用を引いたもの。
8億696万5014円
