2021年09月13日 (11:55)
瑞浪市と三洋堂瑞浪中央店が認知症ブックフェア【東濃5市では初】
瑞浪市と株式会社三洋堂書店瑞浪中央店
(瑞浪市益見町・平岡克明店長)は、
認知症関連の書籍を集めたコーナー、
「知ろう 学ぼう 認知症フェア」を、
瑞浪中央店の店内に開設した。
期間は、本日、9月13日(月曜日)から、
9月24日(金曜日)まで。


国際アルツハイマー病協会が9月21日を、
「世界アルツハイマーデー」に定めており、
それにちなんだもの。
瑞浪市は、認知症への支援や理解を訴えるため、
スーパーマーケットで街頭啓発活動を行ったり、
認知症当事者による講演会を開催したりしている。


平成30(2018)年度からは、
瑞浪市民図書館(土岐町)で、
「認知症ブックフェア」を開いているが、
複本(ふくほん)がまれなため、
多くの人が手に取れないという課題があった。
そこで、瑞浪市内最大手の書店
「三洋堂書店瑞浪中央店」に、
特集本コーナーの設置を依頼した
(TSUTAYA瑞浪店は閉店)。




瑞浪市役所民生部高齢福祉課高齢者支援係が、
認知症関連の本をリストにし、瑞浪中央店に提供。
それを基に、瑞浪中央店が選定した。
認知症の事典から、認知症当事者による著作物、
脳トレのパズルなど、35種類の本が並ぶ。
本の紹介文は、高齢者支援係の市職員が書いた。
なお、自治体が、民間の書店の協力を得て、
認知症関連のブックフェアを行うのは、
東濃5市では初めて。


認知症についての相談は、
瑞浪市役所・高齢者支援係
(TEL0572─68─2117)まで。
(瑞浪市益見町・平岡克明店長)は、
認知症関連の書籍を集めたコーナー、
「知ろう 学ぼう 認知症フェア」を、
瑞浪中央店の店内に開設した。
期間は、本日、9月13日(月曜日)から、
9月24日(金曜日)まで。


国際アルツハイマー病協会が9月21日を、
「世界アルツハイマーデー」に定めており、
それにちなんだもの。
瑞浪市は、認知症への支援や理解を訴えるため、
スーパーマーケットで街頭啓発活動を行ったり、
認知症当事者による講演会を開催したりしている。


平成30(2018)年度からは、
瑞浪市民図書館(土岐町)で、
「認知症ブックフェア」を開いているが、
複本(ふくほん)がまれなため、
多くの人が手に取れないという課題があった。
そこで、瑞浪市内最大手の書店
「三洋堂書店瑞浪中央店」に、
特集本コーナーの設置を依頼した
(TSUTAYA瑞浪店は閉店)。




瑞浪市役所民生部高齢福祉課高齢者支援係が、
認知症関連の本をリストにし、瑞浪中央店に提供。
それを基に、瑞浪中央店が選定した。
認知症の事典から、認知症当事者による著作物、
脳トレのパズルなど、35種類の本が並ぶ。
本の紹介文は、高齢者支援係の市職員が書いた。
なお、自治体が、民間の書店の協力を得て、
認知症関連のブックフェアを行うのは、
東濃5市では初めて。


認知症についての相談は、
瑞浪市役所・高齢者支援係
(TEL0572─68─2117)まで。
