2021年10月01日 (20:59)
小型動力ポンプ積載車2台と小型動力ポンプ1台を更新【瑞浪市消防団】
瑞浪市消防本部は「瑞浪市消防団
小型動力ポンプ積載車ならびに
小型動力ポンプ配備式」を、
瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)で開いた。
瑞浪市消防団の大山一男団長が、
2人の分団長に、配備書を手渡した。






積載車が新しくなったのは、
第1分団第2部第3班(小田町)と、
第3分団第5部(大湫町)。
旧積載車はどちらも、
平成11(1999)年度に購入しており、
更新の時期を迎えた。
更新は車両のみのため、小型動力ポンプは、
旧車両から新車両に載せ替える。
新車両は1台762万円。
マニュアル(MT車)から、
オートマチック(AT車)になったほか、
団員が夜間活動を安全に行うために、
照明灯(LED・80W)も備えてある。






小型動力ポンプが新しくなったのは、
第1分団第3部第1班(明世町月吉)。
旧ポンプは平成13(2001)年度に購入し、
更新の時期を迎えた。
更新はポンプのみのため、車両はそのまま、
旧ポンプから新ポンプへと載せ替えた。
新ポンプは178万2000円。
トーハツ株式会社製「VC62BS型」で、
旧ポンプと同じ、2サイクルエンジン
(分離給油で、セルモーター付きも同じ)。
充電器や吸管(きゅうかん)なども、
セットになっている。






大山一男団長は、
第1分団の堀田博隆分団長と、
第3分団の鍋谷志郎分団長に、
それぞれ配備書を手渡した後、
「現在、瑞浪市消防団の事業の多くが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
中止または縮小を余儀なくされている。
しかし、有事の際は、
瑞浪市民の身体・生命・財産を守るために、
活動していただくことになる。
配備した積載車は規格や装備が更新され、
小型動力ポンプは能力が向上している。
団員の誰もが取り扱えるように、
十分熟知してもらいたい」と語った。



両分団を代表し、第1分団の堀田博隆分団長が、
「本日は、小型動力ポンプ積載車ならびに、
小型動力ポンプを配備していただき、
ありがとうございました。
これを機に、市民の安心・安全を守るため、
なお一層の努力を尽くし、
充実した消防団活動を展開していきます。
今後とも、変わらぬご指導を賜りますよう、
お願い申し上げます」と、謝辞を述べた。
小型動力ポンプ積載車ならびに
小型動力ポンプ配備式」を、
瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)で開いた。
瑞浪市消防団の大山一男団長が、
2人の分団長に、配備書を手渡した。






積載車が新しくなったのは、
第1分団第2部第3班(小田町)と、
第3分団第5部(大湫町)。
旧積載車はどちらも、
平成11(1999)年度に購入しており、
更新の時期を迎えた。
更新は車両のみのため、小型動力ポンプは、
旧車両から新車両に載せ替える。
新車両は1台762万円。
マニュアル(MT車)から、
オートマチック(AT車)になったほか、
団員が夜間活動を安全に行うために、
照明灯(LED・80W)も備えてある。






小型動力ポンプが新しくなったのは、
第1分団第3部第1班(明世町月吉)。
旧ポンプは平成13(2001)年度に購入し、
更新の時期を迎えた。
更新はポンプのみのため、車両はそのまま、
旧ポンプから新ポンプへと載せ替えた。
新ポンプは178万2000円。
トーハツ株式会社製「VC62BS型」で、
旧ポンプと同じ、2サイクルエンジン
(分離給油で、セルモーター付きも同じ)。
充電器や吸管(きゅうかん)なども、
セットになっている。






大山一男団長は、
第1分団の堀田博隆分団長と、
第3分団の鍋谷志郎分団長に、
それぞれ配備書を手渡した後、
「現在、瑞浪市消防団の事業の多くが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
中止または縮小を余儀なくされている。
しかし、有事の際は、
瑞浪市民の身体・生命・財産を守るために、
活動していただくことになる。
配備した積載車は規格や装備が更新され、
小型動力ポンプは能力が向上している。
団員の誰もが取り扱えるように、
十分熟知してもらいたい」と語った。



両分団を代表し、第1分団の堀田博隆分団長が、
「本日は、小型動力ポンプ積載車ならびに、
小型動力ポンプを配備していただき、
ありがとうございました。
これを機に、市民の安心・安全を守るため、
なお一層の努力を尽くし、
充実した消防団活動を展開していきます。
今後とも、変わらぬご指導を賜りますよう、
お願い申し上げます」と、謝辞を述べた。
