2021年10月06日 (15:12)
麗澤瑞浪中学校の1年生が瑞浪市を学ぶ【オンライン型探究学習会】
麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原・藤田知則校長)の
中学1年生61人が、
「オンライン型探究学習会」で、
瑞浪市の現状や課題などを学んだ。






麗澤瑞浪中学校では、
週1回の「総合的な学習の時間」を、
「RISE」(ライズ)と名付け、
探究学習に取り組んでいる。
今回のオンライン型探究学習会は、
瑞浪市の現状を把握した上で、
課題の解決方法や、まちの活性化について、
中学生の視点から、考えるというもの。
瑞浪市の生涯学習出前講座を利用したもので、
令和2(2020)年度に引き続き、2年目。






講師は、瑞浪市役所市民協働課の
中筬高弘主査(37歳・なかおさ)と、
稲津町のNPO法人
「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」の
勝股清治理事長(きよはる)が務め、
瑞浪市役所・西分庁舎(瑞浪市上平町)から、
オンラインで、生徒に話し掛けた。
瑞浪市職員の中筬高弘さんは、
瑞浪市の人口推移や工業団地の状況、
JR瑞浪駅周辺の再開発などを説明。
勝股清治理事長は、稲津町の行事や、
まちづくりの取り組みなどを語った。



生徒らは、20グループに分かれており、
今後、グループごとに研究テーマを設定。
学内選考を通過したグループが、
来年2月の「探究学習発表会」に臨む。
発表会では、瑞浪市職員らを学校に招き、
調査・研究の成果を披露するとともに、
課題解決策を、瑞浪市に提案する予定。
(瑞浪市稲津町萩原・藤田知則校長)の
中学1年生61人が、
「オンライン型探究学習会」で、
瑞浪市の現状や課題などを学んだ。






麗澤瑞浪中学校では、
週1回の「総合的な学習の時間」を、
「RISE」(ライズ)と名付け、
探究学習に取り組んでいる。
今回のオンライン型探究学習会は、
瑞浪市の現状を把握した上で、
課題の解決方法や、まちの活性化について、
中学生の視点から、考えるというもの。
瑞浪市の生涯学習出前講座を利用したもので、
令和2(2020)年度に引き続き、2年目。






講師は、瑞浪市役所市民協働課の
中筬高弘主査(37歳・なかおさ)と、
稲津町のNPO法人
「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」の
勝股清治理事長(きよはる)が務め、
瑞浪市役所・西分庁舎(瑞浪市上平町)から、
オンラインで、生徒に話し掛けた。
瑞浪市職員の中筬高弘さんは、
瑞浪市の人口推移や工業団地の状況、
JR瑞浪駅周辺の再開発などを説明。
勝股清治理事長は、稲津町の行事や、
まちづくりの取り組みなどを語った。



生徒らは、20グループに分かれており、
今後、グループごとに研究テーマを設定。
学内選考を通過したグループが、
来年2月の「探究学習発表会」に臨む。
発表会では、瑞浪市職員らを学校に招き、
調査・研究の成果を披露するとともに、
課題解決策を、瑞浪市に提案する予定。
