2021年10月11日 (10:15)
土岐市役所でセラテクノ土岐展の第2弾【2講座の成果を披露】
土岐市は、本日、10月11日(月曜日)から、
「土岐市立陶磁器試験場・
セラテクノ土岐展in市役所」の第2弾を、
土岐市役所(土岐津町土岐口)本庁舎(1階)・
多目的スペースB(西側)で開いた。
会期は10月14日(木曜日)までで、
最終日は午後4時30分まで。



土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐
(肥田町肥田)の取り組みを紹介する展示で、
7月の第1弾に次ぐ、第2弾(第2回)。
今回は「児童生徒能力開花応援事業・
夏休みワークショップ@陶磁器試験場」に伴う、
「がば鋳込み(いこみ)で風鈴づくり」と、
「ミニトンネル窯で絵付け体験」の
2講座の成果を披露した。
土岐市立陶磁器試験場(土岐市美濃焼振興室)が、
土岐市内の小学生を対象にした、
夏期講座を開くのは、今回が初めて。



「がば鋳込みで風鈴づくり」には、
小学5・6年生の親子、12組24人が受講。
会場では24個の風鈴がつるされ、扇風機や、
サーキュレーター(空気循環器)の風を受けて、
心地良い音を鳴らしている。
舌(ぜつ)の部分に工夫が見られ、
鮭(さけ)の切り身が入ったおにぎりや、
魚をくわえた猫などに注目が集まっている。



「ミニトンネル窯で絵付け体験」には、
小学3・4年生16人が参加し、
磁器製のピンバッチやストラップなどを制作。
陶磁器試験場が開発した「ミニトンネル窯」で、
上絵付けを焼き付けた。



問い合わせは、セラテクノ土岐
(TEL0572─59─8312)まで。
「土岐市立陶磁器試験場・
セラテクノ土岐展in市役所」の第2弾を、
土岐市役所(土岐津町土岐口)本庁舎(1階)・
多目的スペースB(西側)で開いた。
会期は10月14日(木曜日)までで、
最終日は午後4時30分まで。



土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐
(肥田町肥田)の取り組みを紹介する展示で、
7月の第1弾に次ぐ、第2弾(第2回)。
今回は「児童生徒能力開花応援事業・
夏休みワークショップ@陶磁器試験場」に伴う、
「がば鋳込み(いこみ)で風鈴づくり」と、
「ミニトンネル窯で絵付け体験」の
2講座の成果を披露した。
土岐市立陶磁器試験場(土岐市美濃焼振興室)が、
土岐市内の小学生を対象にした、
夏期講座を開くのは、今回が初めて。



「がば鋳込みで風鈴づくり」には、
小学5・6年生の親子、12組24人が受講。
会場では24個の風鈴がつるされ、扇風機や、
サーキュレーター(空気循環器)の風を受けて、
心地良い音を鳴らしている。
舌(ぜつ)の部分に工夫が見られ、
鮭(さけ)の切り身が入ったおにぎりや、
魚をくわえた猫などに注目が集まっている。



「ミニトンネル窯で絵付け体験」には、
小学3・4年生16人が参加し、
磁器製のピンバッチやストラップなどを制作。
陶磁器試験場が開発した「ミニトンネル窯」で、
上絵付けを焼き付けた。



問い合わせは、セラテクノ土岐
(TEL0572─59─8312)まで。
