2021年10月13日 (12:09)
佐武裕子さんが土岐市からミセスの世界大会へ【日本代表】
美上質PRODUCTIONの代表で、
ウオーキングインストラスターの佐武裕子さん
(土岐市土岐ケ丘・40歳・さたけひろこ)が、
11月20日に、米国ロサンゼルスで開かれる、
「第33回Mrs.AsiaUSA」に、
日本代表として、出場する。
土岐市役所を訪れ、加藤淳司市長に、
世界大会へ向けた、意気込みを語った。






Mrs.AsiaUSAには、
世界各国から選ばれた、既婚の女性が出場。
単なる『美』を競うのではなく、
自国の民族衣装(コスチューム)や、
ドレスをまとった歩き姿、
共通の曲・共通の振り付けによるダンス、
コミュニケーション能力など、
容姿はもちろん、表現力も問われる。






佐武裕子さんは現在、男の子2人、
小学5年生と小学3年生を育てる母親。
次男を出産したのを機に、
呼吸法やストレッチなどを取り入れた、
独自のウオーキングメソッド
「リピュア姿勢ウオーキング」を考案した。
平成26(2014)年には、
「美上質PRODUCTION」
(びじょうしつプロダクション)を創業。
レッスンを通じて、「姿勢」・「歩き方」・
「笑顔」・「立ち居振る舞い」などを教えている。






佐武裕子さんは「推薦を受けて、
世界大会への出場が決まった当初は、
『今までの経験を基に、舞台に立てばいい』
程度にしか、考えていなかった。
しかし、2カ月ほど前、『ゴージャスとは何か』、
『真の美しさとは何か』を深く考えた際、
自分の経験不足に気付いた。
そこで、大会までの期間、英会話の勉強など、
常に新しいことに挑戦し続けることで、
さらに自分を磨くことにした」と述べた。


また、土岐市が、全世代健康寿命延伸事業に、
取り組んでいることについては、
「目的が明確ではない健康づくりは難しい。
『ロスの世界大会へ行きたい』とか、
『美しいドレスが着たい』など、
ゴールを設定することが、大事だと思う。
いつか、質の良いウオーキング方法を、
土岐市民に教えたい」とも語り、
加藤淳司市長や土岐市職員に、
正しい歩き方を伝授した。


ちなみに、佐武裕子さんの夫は、
もとてらす東美濃の佐武正基代表(50歳)。
ウオーキングインストラスターの佐武裕子さん
(土岐市土岐ケ丘・40歳・さたけひろこ)が、
11月20日に、米国ロサンゼルスで開かれる、
「第33回Mrs.AsiaUSA」に、
日本代表として、出場する。
土岐市役所を訪れ、加藤淳司市長に、
世界大会へ向けた、意気込みを語った。






Mrs.AsiaUSAには、
世界各国から選ばれた、既婚の女性が出場。
単なる『美』を競うのではなく、
自国の民族衣装(コスチューム)や、
ドレスをまとった歩き姿、
共通の曲・共通の振り付けによるダンス、
コミュニケーション能力など、
容姿はもちろん、表現力も問われる。






佐武裕子さんは現在、男の子2人、
小学5年生と小学3年生を育てる母親。
次男を出産したのを機に、
呼吸法やストレッチなどを取り入れた、
独自のウオーキングメソッド
「リピュア姿勢ウオーキング」を考案した。
平成26(2014)年には、
「美上質PRODUCTION」
(びじょうしつプロダクション)を創業。
レッスンを通じて、「姿勢」・「歩き方」・
「笑顔」・「立ち居振る舞い」などを教えている。






佐武裕子さんは「推薦を受けて、
世界大会への出場が決まった当初は、
『今までの経験を基に、舞台に立てばいい』
程度にしか、考えていなかった。
しかし、2カ月ほど前、『ゴージャスとは何か』、
『真の美しさとは何か』を深く考えた際、
自分の経験不足に気付いた。
そこで、大会までの期間、英会話の勉強など、
常に新しいことに挑戦し続けることで、
さらに自分を磨くことにした」と述べた。


また、土岐市が、全世代健康寿命延伸事業に、
取り組んでいることについては、
「目的が明確ではない健康づくりは難しい。
『ロスの世界大会へ行きたい』とか、
『美しいドレスが着たい』など、
ゴールを設定することが、大事だと思う。
いつか、質の良いウオーキング方法を、
土岐市民に教えたい」とも語り、
加藤淳司市長や土岐市職員に、
正しい歩き方を伝授した。


ちなみに、佐武裕子さんの夫は、
もとてらす東美濃の佐武正基代表(50歳)。
