東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

瑞浪市から「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ
第１５回Ｕ１８／第５２回Ｕ１６陸上競技大会」
《愛媛県総合運動公園陸上競技場（松山市）・
１０月２２日（金）～１０月２４日（日）開催・
日本陸上競技連盟主催》に、４選手が出場する。
激励会が瑞浪市保健センター（上平町）で開かれ、
水野光二市長に、全国大会へ向けた抱負を述べた。

出場する選手は次の皆さん。
◎大島寬奈
（瑞浪南中学校３年生・瑞浪市稲津町在住・
おおしまかんな・女子円盤投げ・本日は欠席）

◎渡邊颯汰
（麗澤瑞浪中学校３年生・瑞浪市釜戸町在住・
１５歳・わたなべそうた・男子１０００メートル）

◎後藤遼河
（麗澤瑞浪高校２年生・恵那市在住・
１６歳・ごとうりょうが・男子８００メートル）

◎新田涼晴
（中京高校２年生・高山市出身・
１７歳・あらたりょうせい・男子３０００メートル）

３選手は、
「全中では、決勝に残ることができたが、
１２位という結果で、入賞できなかった。
うれしさ半分・悔しさ半分のレースだった。
今回こそ、８位入賞を果たします」とか、
「コロナ禍の中、全国大会という、
大きな舞台に立てることが、うれしい。
支えてくれた家族や先生に感謝しながら、
ベストを尽くして走ります」、
「高校生になって、初めての全国大会なので、
とても緊張している。
今年のインターハイに出場するつもりで、
練習してきたが、力不足だった。
今回は、自分の力で勝ち取った全国大会。
弱気にならず、攻めの走りで、
８位入賞を目指します」などと、
意気込みを語った。