2021年10月23日 (20:16)
バス停の跡地を憩いの広場に【泉が丘町民が共助のまちづくり】
土岐市泉が丘町5丁目・6丁目の住民が、
バス停の跡地(市有地)を活用し、
「憩いの広場」として、整備している。






憩いの広場の場所は、泉が丘北公園の東側にあり、
道を挟んで2カ所、計約100平方メートル。
泉北団地(せんぼくだんち)と
工業団地「土岐アクアシルヴァ」を結ぶ道路が、
バス停を抜ける形でできたため、
道路脇が空き地になり、荒れ地となった。






泉が丘町長寿クラブのメンバー
(地域の高齢者)らが中心となり、
3年ほど前から、整備を開始。
芝生を敷き、その間に段菊(ダンギク)や、
秋明菊(シュウメイギク)などを植えた。
また、伐採木を活用し、斜面には階段を、
頂上部分には机やイスを、それぞれ設置。
手作りの展望台から望むと、
泉北団地を下に、見晴らしがいい。






土岐市は、町内会を対象にした、
「土岐市共助のまちづくり補助金」を創設。
本年度は、町内会を介して、この補助金を受け、
憩いの広場を整備している。






本日は、泉町青少年育成会が行う、
秋の「花いっぱい運動」に合わせて、
花の定植作業を実施。
地域住民ら約50人が集まり、
デージーやナデシコ、パンジーなど、
150鉢(ポット)を植えた。



泉が丘町長寿クラブで、
5丁目・6丁目の責任者を務める、
小島眞人さん(79歳)は、
「地域住民が散策したり、
子供がラジオ体操をしたりする、
コミュニケーションを図る場にしようと、
手作りで、公園整備を続けている。
そんな折、市の補助金制度を知り、
町内会を通じて、受けることができた。
この憩いの広場が、
補助金活用のモデル地区になれば、
うれしい」と語った。



バス停の跡地(市有地)を活用し、
「憩いの広場」として、整備している。






憩いの広場の場所は、泉が丘北公園の東側にあり、
道を挟んで2カ所、計約100平方メートル。
泉北団地(せんぼくだんち)と
工業団地「土岐アクアシルヴァ」を結ぶ道路が、
バス停を抜ける形でできたため、
道路脇が空き地になり、荒れ地となった。






泉が丘町長寿クラブのメンバー
(地域の高齢者)らが中心となり、
3年ほど前から、整備を開始。
芝生を敷き、その間に段菊(ダンギク)や、
秋明菊(シュウメイギク)などを植えた。
また、伐採木を活用し、斜面には階段を、
頂上部分には机やイスを、それぞれ設置。
手作りの展望台から望むと、
泉北団地を下に、見晴らしがいい。






土岐市は、町内会を対象にした、
「土岐市共助のまちづくり補助金」を創設。
本年度は、町内会を介して、この補助金を受け、
憩いの広場を整備している。






本日は、泉町青少年育成会が行う、
秋の「花いっぱい運動」に合わせて、
花の定植作業を実施。
地域住民ら約50人が集まり、
デージーやナデシコ、パンジーなど、
150鉢(ポット)を植えた。



泉が丘町長寿クラブで、
5丁目・6丁目の責任者を務める、
小島眞人さん(79歳)は、
「地域住民が散策したり、
子供がラジオ体操をしたりする、
コミュニケーションを図る場にしようと、
手作りで、公園整備を続けている。
そんな折、市の補助金制度を知り、
町内会を通じて、受けることができた。
この憩いの広場が、
補助金活用のモデル地区になれば、
うれしい」と語った。



