2021年10月27日 (11:48)
中京学院大学女子陸上競技部が全日本大学女子駅伝へ【3年連続3回目】
中京学院大学(林勇人学長)の
女子陸上競技部(羽柴卓也監督)は、
「第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」
《10月31日(日曜日)開催・宮城県仙台市》に、
3年連続3回目となる出場を決めた。
羽柴卓也監督・加藤愛結主将(2年生)・
稲葉夢香選手(2年生)の3人が、
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長に抱負を述べた。


中京学院大学女子陸上競技部は、
平成25(2013)年4月1日に創部。
現在の部員は22人で、
短期大学部の学生だけではなく、
経営学部・看護学部の学生もいる。
全日本大学女子駅伝対校選手権大会の予選
「東海地区選考会」は、9月20日(月曜日)に、
ウェーブスタジアム刈谷(愛知県刈谷市)で開かれ、
各大学6選手が、それぞれ5000メートルを走り、
合計タイムで競った。
中京学院大学は、
合計タイム1時間44分41秒07で優勝した
(昨年は1時間42分13秒70で優勝。
おととしは1時間44分53秒48で優勝)。


第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は、
弘進ゴムアスリートパーク仙台
(仙台市陸上競技場)を、第1走者が、
午後0時10分にスタート。
26チームが出場する予定で、
ゴールの仙台市役所前市民広場まで、
6区間38・1キロで競う。
なお、12位以内に入ると、
「2021全日本大学女子選抜駅伝競走」
(富士山女子駅伝)への参加資格を得る。


中京学院大学の選手は次の皆さん(★は主将)。
◎松本七海(まつもとななみ・3年)
◎近藤萌江(こんどうもえ・2年)
◎稲葉夢香(いなばゆめか・2年)
★加藤愛結(かとうあゆみ・2年)
◎加藤若葉(かとうわかば・2年)
◎藤田悠佑(ふじたゆう・2年)
◎金子藍(かねこあい・1年)
◎安藤みなみ(あんどうみなみ・1年)
◎棚池叶歩(たないけかなほ・1年)
◎高原さくら(たかはらさくら・1年)
※松本七海選手は、短期大学部「健康栄養学科」
(2年間)から、「経営学部」に編入。
※加藤愛結選手(妹)と加藤若葉選手(姉)は双子。


来庁した2選手は、
「私たちは、東海地区選考会で優勝し、
3年連続3回目となる全日本への出場権を獲得した。
コロナ禍のため、思ったような練習はできなかったが、
多くの方々のご理解とご協力のおかげで、
高いモチベーションとベストな状態できている。
選手だけではなく、チーム一丸で臨み、
挑戦する気持ちを忘れず、
積極的なレース運びをします」とか、
「全日本では、8位入賞を、タイムとしては、
2時間9分台を目指します。
自分が持っている力を、全国の舞台で、
しっかり発揮したい。
応援をよろしくお願いします」などと、
意気込みを語った。


羽柴卓也監督(瑞浪市陶町出身・58歳)は、
「今年のチームのテーマは『チャレンジ』。
選手になれない者も、とにかく頑張ることで、
チーム全体の底上げができた。
部員22人全員が、良い状態にある。
過去3年のうちで、今年のチームが一番、
力があり、頑張ってくれると思う」と述べた。
【参考】
第37回大会《平成31/令和元(2019)年》
2時間13分40秒[18位]
第38回大会《令和2(2020)年》
2時間11分52秒[15位]
女子陸上競技部(羽柴卓也監督)は、
「第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」
《10月31日(日曜日)開催・宮城県仙台市》に、
3年連続3回目となる出場を決めた。
羽柴卓也監督・加藤愛結主将(2年生)・
稲葉夢香選手(2年生)の3人が、
瑞浪市役所を訪れ、水野光二市長に抱負を述べた。


中京学院大学女子陸上競技部は、
平成25(2013)年4月1日に創部。
現在の部員は22人で、
短期大学部の学生だけではなく、
経営学部・看護学部の学生もいる。
全日本大学女子駅伝対校選手権大会の予選
「東海地区選考会」は、9月20日(月曜日)に、
ウェーブスタジアム刈谷(愛知県刈谷市)で開かれ、
各大学6選手が、それぞれ5000メートルを走り、
合計タイムで競った。
中京学院大学は、
合計タイム1時間44分41秒07で優勝した
(昨年は1時間42分13秒70で優勝。
おととしは1時間44分53秒48で優勝)。


第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は、
弘進ゴムアスリートパーク仙台
(仙台市陸上競技場)を、第1走者が、
午後0時10分にスタート。
26チームが出場する予定で、
ゴールの仙台市役所前市民広場まで、
6区間38・1キロで競う。
なお、12位以内に入ると、
「2021全日本大学女子選抜駅伝競走」
(富士山女子駅伝)への参加資格を得る。


中京学院大学の選手は次の皆さん(★は主将)。
◎松本七海(まつもとななみ・3年)
◎近藤萌江(こんどうもえ・2年)
◎稲葉夢香(いなばゆめか・2年)
★加藤愛結(かとうあゆみ・2年)
◎加藤若葉(かとうわかば・2年)
◎藤田悠佑(ふじたゆう・2年)
◎金子藍(かねこあい・1年)
◎安藤みなみ(あんどうみなみ・1年)
◎棚池叶歩(たないけかなほ・1年)
◎高原さくら(たかはらさくら・1年)
※松本七海選手は、短期大学部「健康栄養学科」
(2年間)から、「経営学部」に編入。
※加藤愛結選手(妹)と加藤若葉選手(姉)は双子。


来庁した2選手は、
「私たちは、東海地区選考会で優勝し、
3年連続3回目となる全日本への出場権を獲得した。
コロナ禍のため、思ったような練習はできなかったが、
多くの方々のご理解とご協力のおかげで、
高いモチベーションとベストな状態できている。
選手だけではなく、チーム一丸で臨み、
挑戦する気持ちを忘れず、
積極的なレース運びをします」とか、
「全日本では、8位入賞を、タイムとしては、
2時間9分台を目指します。
自分が持っている力を、全国の舞台で、
しっかり発揮したい。
応援をよろしくお願いします」などと、
意気込みを語った。


羽柴卓也監督(瑞浪市陶町出身・58歳)は、
「今年のチームのテーマは『チャレンジ』。
選手になれない者も、とにかく頑張ることで、
チーム全体の底上げができた。
部員22人全員が、良い状態にある。
過去3年のうちで、今年のチームが一番、
力があり、頑張ってくれると思う」と述べた。
【参考】
第37回大会《平成31/令和元(2019)年》
2時間13分40秒[18位]
第38回大会《令和2(2020)年》
2時間11分52秒[15位]
