2021年10月30日 (15:27)
女性作家4人が瑞浪芸術館でグループ展【陶・ガラス・日本画】
女性作家によるグループ展
「陶・ガラス・日本画4人展
─柔らかな光とともに─」が、
本日、10月30日(土曜日)から、
瑞浪芸術館(瑞浪市稲津町萩原)で始まった。
会期は11月7日(日曜日)まで。



瑞浪芸術館では2~3年置きに、
メンバーを入れ替えながら、
女性作家によるグループ展を開催。
今展には、
日本画家の近藤恵三子さん(愛知県豊明市・
47歳・こんどうえみこ・画室「ほおの花」)、




陶芸家の小崎亜希子さん
(愛知県豊田市・43歳・こざきあきこ・
椿好日[tsubakikoujitsu])、




富山市立「富山ガラス造形研究所」の准教授で、
ガラス作家の中神牧子さん
(富山県富山市・49歳・なかがみまきこ・
Makiko Nakagami Glass Works)、




陶芸家の安藤るり子さん(秋田県秋田市・
44歳・あんどうるりこ・瑠璃窯[るりよう])




の4人が出展。
近藤恵三子さんは、
NPO法人瑞浪芸術館の理事長で、
陶芸家の近藤精宏さん(瑞浪市日吉町・
75歳・こんどうせいこう)の長女。
小崎亜希子(旧姓=三浦亜希子)さんと、
安藤るり子さんは、近藤精宏さんの弟子。
中神牧子さんは、20年以上前から、
瑞浪芸術館で、展示会を開いている。
この4人で、グループ展を開くのは、初めて。



会場では、4人の作品、
計約220点を展示・販売(非売品なし)。
近藤恵三子さん・小崎亜希子さん・
中神牧子さんの3人は、
「コロナ禍で、殺伐とした世の中なので、
おおらかな気持ちになってもらえるような
作品づくりに努めた。
飾ったり、使ったりしながら、日常生活の中に、
作品を取り入れてもらえれば、うれしい」とか、
「4人とも、それぞれ違う場所で、
創作活動に励んでいるが、作品を通して、
『日本人の心を伝えたい』という思いは同じ。
一堂に並べた4人の作品から、
その思いを感じてほしい」、
「穏やかな生活を提案したくて、今展のテーマを、
『柔らかな光とともに』と銘打った。
陶・ガラス・日本画と、ジャンルは違うが、
すてきな日本家屋『瑞浪芸術館』で展示することで、
4人の調和を楽しんでもらえると思う」
などと話している。

瑞浪市稲津町萩原1220─2/
開館時間は午前10時から午後5時まで/
入場無料/会期中無休/
TEL0572─66─2170/
「陶・ガラス・日本画4人展
─柔らかな光とともに─」が、
本日、10月30日(土曜日)から、
瑞浪芸術館(瑞浪市稲津町萩原)で始まった。
会期は11月7日(日曜日)まで。



瑞浪芸術館では2~3年置きに、
メンバーを入れ替えながら、
女性作家によるグループ展を開催。
今展には、
日本画家の近藤恵三子さん(愛知県豊明市・
47歳・こんどうえみこ・画室「ほおの花」)、




陶芸家の小崎亜希子さん
(愛知県豊田市・43歳・こざきあきこ・
椿好日[tsubakikoujitsu])、




富山市立「富山ガラス造形研究所」の准教授で、
ガラス作家の中神牧子さん
(富山県富山市・49歳・なかがみまきこ・
Makiko Nakagami Glass Works)、




陶芸家の安藤るり子さん(秋田県秋田市・
44歳・あんどうるりこ・瑠璃窯[るりよう])




の4人が出展。
近藤恵三子さんは、
NPO法人瑞浪芸術館の理事長で、
陶芸家の近藤精宏さん(瑞浪市日吉町・
75歳・こんどうせいこう)の長女。
小崎亜希子(旧姓=三浦亜希子)さんと、
安藤るり子さんは、近藤精宏さんの弟子。
中神牧子さんは、20年以上前から、
瑞浪芸術館で、展示会を開いている。
この4人で、グループ展を開くのは、初めて。



会場では、4人の作品、
計約220点を展示・販売(非売品なし)。
近藤恵三子さん・小崎亜希子さん・
中神牧子さんの3人は、
「コロナ禍で、殺伐とした世の中なので、
おおらかな気持ちになってもらえるような
作品づくりに努めた。
飾ったり、使ったりしながら、日常生活の中に、
作品を取り入れてもらえれば、うれしい」とか、
「4人とも、それぞれ違う場所で、
創作活動に励んでいるが、作品を通して、
『日本人の心を伝えたい』という思いは同じ。
一堂に並べた4人の作品から、
その思いを感じてほしい」、
「穏やかな生活を提案したくて、今展のテーマを、
『柔らかな光とともに』と銘打った。
陶・ガラス・日本画と、ジャンルは違うが、
すてきな日本家屋『瑞浪芸術館』で展示することで、
4人の調和を楽しんでもらえると思う」
などと話している。

瑞浪市稲津町萩原1220─2/
開館時間は午前10時から午後5時まで/
入場無料/会期中無休/
TEL0572─66─2170/
