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2021年11月02日 (11:11)

土岐市と土岐ダイナパックが段ボールベッドの供給を【災害支援協定】

土岐市と土岐ダイナパック株式会社
(本社・土岐市下石町、福村仁志代表取締役社長)は、
「災害時における物資の供給協力に関する協定」を締結。
締結式を土岐市役所で開き、
加藤淳司市長と福村仁志社長が、
協定書に日付を記入した。
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04TN1_9737.jpg05TN1_9743.jpg06TN1_9746.jpg
土岐ダイナパック株式会社は、
ダイナパック株式会社のグループ企業で、
印刷紙器の製造・販売などを手掛けている。
同社では、災害時に自治体へ供給するため、
段ボールベッドを開発。
「スタンダード型」・「アコーディオン型」・
「梱包(こんぽう)箱一体型」などがある。
今回の協定により、大規模災害などで、
土岐市が要請した際、土岐ダイナパックが、
段ボールベッドを供給することになった。
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土岐市は現在、避難所用として、
折り畳み式の簡易ベッドを240台、
段ボールベッドを48台、配備しているが、
大規模災害時には、
不足することが見込まれるため、協定を結んだ。
土岐ダイナパック株式会社は、
今年の5月17日に、土岐市と同様の協定を、
多治見市とも結んでおり、2市目。
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土岐ダイナパックの福村仁志社長は、
「愛着と誇りが持てる企業をつくるためには、
地元への協力が不可欠。
ダイナパック株式会社は、
総合パッケージメーカーとして、
国内外に、26カ所の拠点がある。
東濃地域には、土岐ダイナパックのほか、
多治見ダイナパックもあり、災害時における、
段ボールベッドの供給については、
安心して任せてもらいたい」と述べた。
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