2021年11月02日 (11:11)
土岐市と土岐ダイナパックが段ボールベッドの供給を【災害支援協定】
土岐市と土岐ダイナパック株式会社
(本社・土岐市下石町、福村仁志代表取締役社長)は、
「災害時における物資の供給協力に関する協定」を締結。
締結式を土岐市役所で開き、
加藤淳司市長と福村仁志社長が、
協定書に日付を記入した。






土岐ダイナパック株式会社は、
ダイナパック株式会社のグループ企業で、
印刷紙器の製造・販売などを手掛けている。
同社では、災害時に自治体へ供給するため、
段ボールベッドを開発。
「スタンダード型」・「アコーディオン型」・
「梱包(こんぽう)箱一体型」などがある。
今回の協定により、大規模災害などで、
土岐市が要請した際、土岐ダイナパックが、
段ボールベッドを供給することになった。






土岐市は現在、避難所用として、
折り畳み式の簡易ベッドを240台、
段ボールベッドを48台、配備しているが、
大規模災害時には、
不足することが見込まれるため、協定を結んだ。
土岐ダイナパック株式会社は、
今年の5月17日に、土岐市と同様の協定を、
多治見市とも結んでおり、2市目。






土岐ダイナパックの福村仁志社長は、
「愛着と誇りが持てる企業をつくるためには、
地元への協力が不可欠。
ダイナパック株式会社は、
総合パッケージメーカーとして、
国内外に、26カ所の拠点がある。
東濃地域には、土岐ダイナパックのほか、
多治見ダイナパックもあり、災害時における、
段ボールベッドの供給については、
安心して任せてもらいたい」と述べた。
(本社・土岐市下石町、福村仁志代表取締役社長)は、
「災害時における物資の供給協力に関する協定」を締結。
締結式を土岐市役所で開き、
加藤淳司市長と福村仁志社長が、
協定書に日付を記入した。






土岐ダイナパック株式会社は、
ダイナパック株式会社のグループ企業で、
印刷紙器の製造・販売などを手掛けている。
同社では、災害時に自治体へ供給するため、
段ボールベッドを開発。
「スタンダード型」・「アコーディオン型」・
「梱包(こんぽう)箱一体型」などがある。
今回の協定により、大規模災害などで、
土岐市が要請した際、土岐ダイナパックが、
段ボールベッドを供給することになった。






土岐市は現在、避難所用として、
折り畳み式の簡易ベッドを240台、
段ボールベッドを48台、配備しているが、
大規模災害時には、
不足することが見込まれるため、協定を結んだ。
土岐ダイナパック株式会社は、
今年の5月17日に、土岐市と同様の協定を、
多治見市とも結んでおり、2市目。






土岐ダイナパックの福村仁志社長は、
「愛着と誇りが持てる企業をつくるためには、
地元への協力が不可欠。
ダイナパック株式会社は、
総合パッケージメーカーとして、
国内外に、26カ所の拠点がある。
東濃地域には、土岐ダイナパックのほか、
多治見ダイナパックもあり、災害時における、
段ボールベッドの供給については、
安心して任せてもらいたい」と述べた。
