2021年11月08日 (15:33)
瑞浪市議会がICTの活用状況を視察【瑞浪中学校を訪問】
瑞浪市議会は、瑞浪市立瑞浪中学校を訪問し、
ICTの進捗(しんちょく)状況や、
タブレット端末の活用状況などを視察した。
あさって、11月10日(水曜日)は、
瑞浪市立稲津小学校を訪問する予定。






瑞浪市教育委員会は、
令和2(2020)年度末に、
瑞浪市立の小・中学校で学ぶ、
児童・生徒用として、タブレット端末
「Chromebook」(クロームブック)を導入。
1人に付き1台、貸与している。
本年度、令和3(2021)年度は、
「ICT元年みずなみ」と定め、
ICTを活用した授業を推進。
このため、瑞浪市教育研究所は、ハウツー本
「授業ハンドブック【ICT基礎基本編】
~だれでもできるを合言葉に~」と、
別冊付録「各学校の研修に使用した資料集」を、
完成させた。






本日の瑞浪中学校の視察には、
瑞浪市議16人全員が参加。
3つのグループに分かれて、
授業の様子を見て回った。
視察時には、1年生は国語を、2年生は英語を、
3年生は数学を、特別支援学級は英語を、
それぞれ学習しており、生徒らは随時、
タブレット端末を使用。
国語のリポートを共有し、互いに評価し合ったり、
英単語の発音を確認したりしていた。






視察を終えた市議らは、瑞浪中学校における、
ICTの活用・進捗状況について、説明を受けた。
議員からは、
「生徒らは、自分の作品などをデータ化し、
蓄積しているとのことだが、卒業時に、
そのデータの取り扱いは、どうなるのか」とか、
「家庭教育でも活用するため、タブレット端末を、
自宅へ持ち帰った際、セキュリティーは大丈夫か」、
「授業の途中で、タブレット端末の
バッテリーが切れたら、どう対応するのか」、
「外部講師によるオンライン講演会の視聴や、
他校とのオンライン連携事業などは可能か」、
「瑞浪市立3中学校のICTは、
学校間の格差なく進んでいるか」といった、
質問や意見が出た。






ICTの進捗(しんちょく)状況や、
タブレット端末の活用状況などを視察した。
あさって、11月10日(水曜日)は、
瑞浪市立稲津小学校を訪問する予定。






瑞浪市教育委員会は、
令和2(2020)年度末に、
瑞浪市立の小・中学校で学ぶ、
児童・生徒用として、タブレット端末
「Chromebook」(クロームブック)を導入。
1人に付き1台、貸与している。
本年度、令和3(2021)年度は、
「ICT元年みずなみ」と定め、
ICTを活用した授業を推進。
このため、瑞浪市教育研究所は、ハウツー本
「授業ハンドブック【ICT基礎基本編】
~だれでもできるを合言葉に~」と、
別冊付録「各学校の研修に使用した資料集」を、
完成させた。






本日の瑞浪中学校の視察には、
瑞浪市議16人全員が参加。
3つのグループに分かれて、
授業の様子を見て回った。
視察時には、1年生は国語を、2年生は英語を、
3年生は数学を、特別支援学級は英語を、
それぞれ学習しており、生徒らは随時、
タブレット端末を使用。
国語のリポートを共有し、互いに評価し合ったり、
英単語の発音を確認したりしていた。






視察を終えた市議らは、瑞浪中学校における、
ICTの活用・進捗状況について、説明を受けた。
議員からは、
「生徒らは、自分の作品などをデータ化し、
蓄積しているとのことだが、卒業時に、
そのデータの取り扱いは、どうなるのか」とか、
「家庭教育でも活用するため、タブレット端末を、
自宅へ持ち帰った際、セキュリティーは大丈夫か」、
「授業の途中で、タブレット端末の
バッテリーが切れたら、どう対応するのか」、
「外部講師によるオンライン講演会の視聴や、
他校とのオンライン連携事業などは可能か」、
「瑞浪市立3中学校のICTは、
学校間の格差なく進んでいるか」といった、
質問や意見が出た。






