2021年11月10日 (10:12)
土岐市建設業組合が市道をキレイに【土岐ケ丘でボランティア清掃】
土岐市建設業組合
(岡島由久組合長・加盟15社)は、
土岐市土岐ケ丘地内の市道
(12491号線&12492号線)で、
奉仕清掃に励んだ。






ボランティアで道路整備を行う団体を、
県や市などがサポートする、
「ぎふ・ロード・プレーヤー」の一環。
土岐市建設業組合は、
平成19(2007)年から、
年2回、実施している。
本日は、33人の組合員が参加。
草刈りをしたり、ゴミを拾ったりして、
ボランティア活動に努めた。



なお、土岐市役所は、
平成27(2015)年から、
「土岐市シルバー人材センター」に、
同所での草刈りを委託している。
平成27(2015)年は、
年1回、9月に行ったが、
平成28(2016)年からは、
年2回、4月と8月に行っている。
土岐市建設業組合は、
6月と11月に行っているため、
合わせると、年4回の清掃になる。
ただし、今年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
6月の美化活動については、取りやめた。






また、土岐市建設業組合の作業の前には、
一般社団法人「多治見建設業協会」にも加盟する、
土岐市内の8社が、清掃活動を実施。
多治見建設業協会のメンバー19人は、
県道土岐南多治見インター線
(土岐市土岐ケ丘地内)で、
草刈りやゴミ拾いに励んだ。
草を除き、空き缶や菓子袋など、
ごみ袋約3袋分を回収した。



土岐市建設業組合の岡島由久組合長は、
多治見建設業協会の副理事長も務めている。
岡島由久組合長は、
「当組合以外にも、さまざまな団体が、
ボランティア清掃に取り組んでおり、
土岐ケ丘周辺が、きれいになってきた。
しかし、清掃活動を行うたびに、
同じ場所に、同じ商品が、
ポイ捨てされていることが多い。
また、タバコの吸い殻は減ったが、
空き缶やペットボトルなど、
ごみがゼロになることはない。
草刈りは自然のことなので仕方がないが、
ゴミ拾いはやらずに済ませたい。
まちの美化に対する意識を、
高めてほしい」と語った。
【下の写真は、県道の清掃で出たごみ】

(岡島由久組合長・加盟15社)は、
土岐市土岐ケ丘地内の市道
(12491号線&12492号線)で、
奉仕清掃に励んだ。






ボランティアで道路整備を行う団体を、
県や市などがサポートする、
「ぎふ・ロード・プレーヤー」の一環。
土岐市建設業組合は、
平成19(2007)年から、
年2回、実施している。
本日は、33人の組合員が参加。
草刈りをしたり、ゴミを拾ったりして、
ボランティア活動に努めた。



なお、土岐市役所は、
平成27(2015)年から、
「土岐市シルバー人材センター」に、
同所での草刈りを委託している。
平成27(2015)年は、
年1回、9月に行ったが、
平成28(2016)年からは、
年2回、4月と8月に行っている。
土岐市建設業組合は、
6月と11月に行っているため、
合わせると、年4回の清掃になる。
ただし、今年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
6月の美化活動については、取りやめた。






また、土岐市建設業組合の作業の前には、
一般社団法人「多治見建設業協会」にも加盟する、
土岐市内の8社が、清掃活動を実施。
多治見建設業協会のメンバー19人は、
県道土岐南多治見インター線
(土岐市土岐ケ丘地内)で、
草刈りやゴミ拾いに励んだ。
草を除き、空き缶や菓子袋など、
ごみ袋約3袋分を回収した。



土岐市建設業組合の岡島由久組合長は、
多治見建設業協会の副理事長も務めている。
岡島由久組合長は、
「当組合以外にも、さまざまな団体が、
ボランティア清掃に取り組んでおり、
土岐ケ丘周辺が、きれいになってきた。
しかし、清掃活動を行うたびに、
同じ場所に、同じ商品が、
ポイ捨てされていることが多い。
また、タバコの吸い殻は減ったが、
空き缶やペットボトルなど、
ごみがゼロになることはない。
草刈りは自然のことなので仕方がないが、
ゴミ拾いはやらずに済ませたい。
まちの美化に対する意識を、
高めてほしい」と語った。
【下の写真は、県道の清掃で出たごみ】

