2021年11月16日 (18:48)
土岐市内3高校の生徒が街頭啓発に協力【子ども・若者育成支援強調月間】
土岐市青少年育成市民会議
(会長=加藤淳司市長)は、内閣府が主唱する、
「子ども・若者育成支援強調月間」に合わせて、
JR土岐市駅前で、街頭啓発活動を行った。



内閣府は、毎年11月を、
「子供・若者育成支援推進強調月間」と定め、
関係省庁や地方公共団体などと、
諸事業・諸活動を、集中的に実施している。



土岐市の街頭啓発活動には、
土岐商業高校からは生徒7人と教諭1人が、
土岐紅陵高校からは生徒4人と教諭1人が、
東濃フロンティア高校からは
生徒4人と教諭1人が、そのほか、
土岐保護区保護司会のメンバー10人、
土岐地区更生保護女性会のメンバー4人、
土岐市教育委員会の市職員ら、
計約40人が参加した。



活動前の開会式では、加藤淳司市長が、
「近年、子供や若者を取り巻く社会環境は、
大きく変わってきている。
連日のように、いじめや、
児童虐待のニュースが報道されている。
貧困問題のみならず、孤独や孤立といった問題も、
クローズアップされてきている。
また、インターネットを使った犯罪も多い。
本日の活動には、土岐市内3つの高校から、
生徒さんが参加してくれた。
高校生が、同世代に呼び掛けるというのは、
大変意義深く、効果が期待できる。
青少年への育成支援の重要性を、
市民の皆さんに認識してもらうため、
啓発活動に努めてほしい」と述べた。



啓発物品として、
マスク・ポケットティッシュのほか、
インターネットの正しい利用を呼び掛ける、
チラシとクリアファイルを袋にまとめ、
200人分を用意。



啓発活動に参加した高校生らは、
「青少年の健全育成にご協力ください」
などと呼び掛けながら、家路を急ぐ人たちに、
啓発グッズを手渡した。



(会長=加藤淳司市長)は、内閣府が主唱する、
「子ども・若者育成支援強調月間」に合わせて、
JR土岐市駅前で、街頭啓発活動を行った。



内閣府は、毎年11月を、
「子供・若者育成支援推進強調月間」と定め、
関係省庁や地方公共団体などと、
諸事業・諸活動を、集中的に実施している。



土岐市の街頭啓発活動には、
土岐商業高校からは生徒7人と教諭1人が、
土岐紅陵高校からは生徒4人と教諭1人が、
東濃フロンティア高校からは
生徒4人と教諭1人が、そのほか、
土岐保護区保護司会のメンバー10人、
土岐地区更生保護女性会のメンバー4人、
土岐市教育委員会の市職員ら、
計約40人が参加した。



活動前の開会式では、加藤淳司市長が、
「近年、子供や若者を取り巻く社会環境は、
大きく変わってきている。
連日のように、いじめや、
児童虐待のニュースが報道されている。
貧困問題のみならず、孤独や孤立といった問題も、
クローズアップされてきている。
また、インターネットを使った犯罪も多い。
本日の活動には、土岐市内3つの高校から、
生徒さんが参加してくれた。
高校生が、同世代に呼び掛けるというのは、
大変意義深く、効果が期待できる。
青少年への育成支援の重要性を、
市民の皆さんに認識してもらうため、
啓発活動に努めてほしい」と述べた。



啓発物品として、
マスク・ポケットティッシュのほか、
インターネットの正しい利用を呼び掛ける、
チラシとクリアファイルを袋にまとめ、
200人分を用意。



啓発活動に参加した高校生らは、
「青少年の健全育成にご協力ください」
などと呼び掛けながら、家路を急ぐ人たちに、
啓発グッズを手渡した。



