2021年11月18日 (17:02)
第71回「作文コンテスト」の入選者を表彰【土岐保護区保護司会】
土岐保護区保護司会(出口満知子会長)は、
第71回「社会を明るくする運動」作文コンテストの
土岐市内入選者の表彰式と発表会を、
土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で開いた。



「社会を明るくする運動」作文コンテストは、
法務省が主唱。
土岐市では、
小学校7校から計163点の作文が、
中学校5校から計68点の作文が集まり、
応募総数は231点だった。



土岐保護区保護司会と、
土岐地区更生保護女性会のメンバー計10人が、
9月上旬に作文を審査。
入選6点と佳作4点を選んだ。
なお、入選作品のうち、4点については、
県の審査会へ応募した。



表彰式には、保護司や校長、
入選者の保護者ら、約40人が出席。
出口満知子会長が、入選者1人ひとりに、
表彰状と副賞(図書カード)を手渡した後、
「土岐保護司会では、平成7(1995)年から、
小学校・中学校の協力を得て、
社会を明るくする運動の作文募集を行ってきた。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、
コンテストを中止にした。
1年間のブランクの後、私たちは新鮮な気持ちで、
皆さんの作文を読ませていただいた。
応募作品の中には、大人へのメッセージや、
大人への思いが、たくさん記されていた。
私たちは、それらをしっかりと受け止め、
尊敬される大人にならなければならない。
大人も子供も一緒になって、安全・安心なまち、
支え合う地域にしていきたい」と述べた。
続いて、入選者による作品発表や、
講評・総評などが行われた。
入選は次の皆さん。
◎山下瑠菜(土岐津中学校1年生)
「日常を明るく!!」

◎田中梓巴(駄知中学校2年生)
「二千円」

◎福岡仁義(駄知中学校2年生)
「より良い社会には」

◎奥村弥央(下石小学校6年生)
「『話す』居場所をつくろう」

◎柴田有莉(駄知小学校6年生)
「全てを見てから」
(※修学旅行のため、本日は欠席)
◎白村想(肥田小学校6年生)
「災害時の人命救助を見て思ったこと」
(※修学旅行のため、本日は欠席)
佳作は次の皆さん。
◎的場麗太(濃南小学校6年生)
「だれもが立ち直れる社会」
◎井野元方(濃南中学校2年生)
「今だからこそ」
◎中根昇太朗(駄知中学校2年生)
「犯罪や非行のない明るい社会」
◎山田一輝(駄知中学校2年生)
「印象」
第71回「社会を明るくする運動」作文コンテストの
土岐市内入選者の表彰式と発表会を、
土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で開いた。



「社会を明るくする運動」作文コンテストは、
法務省が主唱。
土岐市では、
小学校7校から計163点の作文が、
中学校5校から計68点の作文が集まり、
応募総数は231点だった。



土岐保護区保護司会と、
土岐地区更生保護女性会のメンバー計10人が、
9月上旬に作文を審査。
入選6点と佳作4点を選んだ。
なお、入選作品のうち、4点については、
県の審査会へ応募した。



表彰式には、保護司や校長、
入選者の保護者ら、約40人が出席。
出口満知子会長が、入選者1人ひとりに、
表彰状と副賞(図書カード)を手渡した後、
「土岐保護司会では、平成7(1995)年から、
小学校・中学校の協力を得て、
社会を明るくする運動の作文募集を行ってきた。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、
コンテストを中止にした。
1年間のブランクの後、私たちは新鮮な気持ちで、
皆さんの作文を読ませていただいた。
応募作品の中には、大人へのメッセージや、
大人への思いが、たくさん記されていた。
私たちは、それらをしっかりと受け止め、
尊敬される大人にならなければならない。
大人も子供も一緒になって、安全・安心なまち、
支え合う地域にしていきたい」と述べた。
続いて、入選者による作品発表や、
講評・総評などが行われた。
入選は次の皆さん。
◎山下瑠菜(土岐津中学校1年生)
「日常を明るく!!」

◎田中梓巴(駄知中学校2年生)
「二千円」

◎福岡仁義(駄知中学校2年生)
「より良い社会には」

◎奥村弥央(下石小学校6年生)
「『話す』居場所をつくろう」

◎柴田有莉(駄知小学校6年生)
「全てを見てから」
(※修学旅行のため、本日は欠席)
◎白村想(肥田小学校6年生)
「災害時の人命救助を見て思ったこと」
(※修学旅行のため、本日は欠席)
佳作は次の皆さん。
◎的場麗太(濃南小学校6年生)
「だれもが立ち直れる社会」
◎井野元方(濃南中学校2年生)
「今だからこそ」
◎中根昇太朗(駄知中学校2年生)
「犯罪や非行のない明るい社会」
◎山田一輝(駄知中学校2年生)
「印象」
