2021年11月26日 (12:20)
中部国際自動車大学校が泉小学校で「名人学習」【車両3台を校庭に】
土岐市立泉小学校(後藤淳校長)の
5年生115人が、同校(泉中窯町)で、
「名人学習」の授業を受けた。



泉小学校では、5年生になると、
土岐市内の『名人』の下へ『弟子入り』。
製陶業・理髪業・建設業(大工)など、
地域で活躍している各分野のプロから、
直接、働くことの素晴らしさを学んでいる。
ただし、新型コロナウイルス感染症の影響で、
昨年も、今年も、実施できなかった。






本日は「車の名人」として、
自動車整備士を養成する専修学校、
「中部国際自動車大学校」
(土岐市肥田浅野朝日町・A-TEC)から、
齋木裕司校長(泉小学校卒業生)、
小藤隆好副校長(こどう)、
佐藤亜美さん(広報担当)のほか、
同校1級自動車整備科の学生3人を、
泉小に招き、自動車全般について、学習した。






児童らは2つのグループに分かれて受講。
教室では「自動車の進化(環境・安全)、
整備工具のひみつ」を演題に、
齋木裕司校長が講話を行った。
児童らは、
①日本の自動車業界には、
約550万人が働いていること。
②ハイブリッドの意味とハイブリッド車の仕組み。
③HVやPHVなど、エコカーの種類。
などを学んだ。






グラウンド(運動場)には、
トヨタの「MIRAI(ミライ)」(燃料電池車)
《車両協力=岐阜トヨタ自動車株式会社》・
トヨタの「プリウス」(ハイブリッド車)・
ダイハツの「コペン」(軽自動車)の
3台を持ち込み、実際の車を使って授業。
児童らは、コペンのルーフを開閉したり、
ミライの水素充てん口を確認したりした。






なお、5年生は、
社会科見学として、11月30日(火曜日)に、
「トヨタ会館」と「トヨタ博物館」を訪問する予定。
12月2日(木曜日)には、工場見学の代わりに、
トヨタの工場とつなぎ、オンライン授業を受ける。






5年生115人が、同校(泉中窯町)で、
「名人学習」の授業を受けた。



泉小学校では、5年生になると、
土岐市内の『名人』の下へ『弟子入り』。
製陶業・理髪業・建設業(大工)など、
地域で活躍している各分野のプロから、
直接、働くことの素晴らしさを学んでいる。
ただし、新型コロナウイルス感染症の影響で、
昨年も、今年も、実施できなかった。






本日は「車の名人」として、
自動車整備士を養成する専修学校、
「中部国際自動車大学校」
(土岐市肥田浅野朝日町・A-TEC)から、
齋木裕司校長(泉小学校卒業生)、
小藤隆好副校長(こどう)、
佐藤亜美さん(広報担当)のほか、
同校1級自動車整備科の学生3人を、
泉小に招き、自動車全般について、学習した。






児童らは2つのグループに分かれて受講。
教室では「自動車の進化(環境・安全)、
整備工具のひみつ」を演題に、
齋木裕司校長が講話を行った。
児童らは、
①日本の自動車業界には、
約550万人が働いていること。
②ハイブリッドの意味とハイブリッド車の仕組み。
③HVやPHVなど、エコカーの種類。
などを学んだ。






グラウンド(運動場)には、
トヨタの「MIRAI(ミライ)」(燃料電池車)
《車両協力=岐阜トヨタ自動車株式会社》・
トヨタの「プリウス」(ハイブリッド車)・
ダイハツの「コペン」(軽自動車)の
3台を持ち込み、実際の車を使って授業。
児童らは、コペンのルーフを開閉したり、
ミライの水素充てん口を確認したりした。






なお、5年生は、
社会科見学として、11月30日(火曜日)に、
「トヨタ会館」と「トヨタ博物館」を訪問する予定。
12月2日(木曜日)には、工場見学の代わりに、
トヨタの工場とつなぎ、オンライン授業を受ける。






