2021年11月29日 (13:58)
きなぁた瑞浪出荷者協議会が瑞浪市にサツマイモを寄贈【紅あずま280キロ】
きなぁた瑞浪出荷者協議会(伊藤敏昭会長)は、
JAとうと(陶都信用農業協同組合)の
体験農場(瑞浪市土岐町)で育てたサツマイモ、
「紅あずま」280キロを、瑞浪市に寄贈した。
瑞浪市学校給食センター(土岐町)は、
もらったサツマイモを、大学芋(だいがくいも)、
約2800人分にし、本日の給食で提供した。



寄贈式が、瑞浪市立明世小学校
(明世町山野内・吉田尚子校長)で開かれ、
きなぁた瑞浪出荷者協議会の伊藤敏昭会長や、
瑞浪市農産物等直売所「きなぁた瑞浪」
(土岐町)の伊藤加代子店長、
JAとうと経済部の伊納由美係長・伊藤萌望さん、
瑞浪市学校給食センターの工藤将哉所長が来校。
伊藤敏昭会長が6年生の代表児童に、
サツマイモを手渡した。



JAとうとの体験農場は、きなぁた瑞浪の前にあり、
例年なら、サツマイモの体験会を開催。
一般参加者が作付けや収穫を楽しんでいる。
しかし、新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年も、今年も、体験会は取りやめ。
そのため、一般参加者に代わって、
きなぁた瑞浪出荷者協議会が栽培した。
きなぁた瑞浪出荷者協議会から、
瑞浪市へのサツマイモの寄贈は、
昨年に続いて2年目。



きなぁた瑞浪出荷者協議会は、
平成23(2011)年4月に設立。
きなぁた瑞浪に野菜などを出荷する、
農家らで構成している。
設立時は、生産者として、129人
(市内121人・市外8人)が会員登録。
令和3(2021)年3月末現在の会員数は、
市内外合わせて、197人。
一部の会員は、きなぁた瑞浪のほか、
瑞浪市学校給食センターにも、
白菜や大根、ネギ、コマツナなどを納品。
瑞浪市学校給食センターは、
それらを買い取り、給食にして出すことで、
地産地消を推進している。
JAとうと(陶都信用農業協同組合)の
体験農場(瑞浪市土岐町)で育てたサツマイモ、
「紅あずま」280キロを、瑞浪市に寄贈した。
瑞浪市学校給食センター(土岐町)は、
もらったサツマイモを、大学芋(だいがくいも)、
約2800人分にし、本日の給食で提供した。



寄贈式が、瑞浪市立明世小学校
(明世町山野内・吉田尚子校長)で開かれ、
きなぁた瑞浪出荷者協議会の伊藤敏昭会長や、
瑞浪市農産物等直売所「きなぁた瑞浪」
(土岐町)の伊藤加代子店長、
JAとうと経済部の伊納由美係長・伊藤萌望さん、
瑞浪市学校給食センターの工藤将哉所長が来校。
伊藤敏昭会長が6年生の代表児童に、
サツマイモを手渡した。



JAとうとの体験農場は、きなぁた瑞浪の前にあり、
例年なら、サツマイモの体験会を開催。
一般参加者が作付けや収穫を楽しんでいる。
しかし、新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年も、今年も、体験会は取りやめ。
そのため、一般参加者に代わって、
きなぁた瑞浪出荷者協議会が栽培した。
きなぁた瑞浪出荷者協議会から、
瑞浪市へのサツマイモの寄贈は、
昨年に続いて2年目。



きなぁた瑞浪出荷者協議会は、
平成23(2011)年4月に設立。
きなぁた瑞浪に野菜などを出荷する、
農家らで構成している。
設立時は、生産者として、129人
(市内121人・市外8人)が会員登録。
令和3(2021)年3月末現在の会員数は、
市内外合わせて、197人。
一部の会員は、きなぁた瑞浪のほか、
瑞浪市学校給食センターにも、
白菜や大根、ネギ、コマツナなどを納品。
瑞浪市学校給食センターは、
それらを買い取り、給食にして出すことで、
地産地消を推進している。
